wismecのTobhino RDAがう○こみたいな形だと言う方が居ますが、説明不足の極みだと思います。
この記事を読んでやってみたくなった方は是非ご自宅に機械を導入してみてはいかがでしょうか
普通のう○こは細長いものですよね。
う○こはう○こでも、あれはまきぐそです。
大人なのだから言葉は大切にしたいものです。
ソフトクリームの頭
アタクシが自慢出来る数少ないことのひとつに「ソフトクリームの頭を巻くのがやたら上手い」というのがあります。
料理は見た目も大切だということは改めて説明するまでもありませんが、ソフトクリームにおいては、あの部分の完成度が見た目の9割9分9厘です。
いかに綺麗に巻くかで「味すら変わる」のです。
ポイント
ソフトクリームの頭を形作る時のポイントは3つ。
①根元の安定感
②根元から先端に向けて緩やかに細くなる
③先端の鋭さ&頂点の丸まり方
基本的なテクニックとして巻く以前に習得せねばならないのは、ソフトクリームを出す量と速度をコントロール出来るようになる、ということ。
カップに出すと(カップが)もったいないので、洗浄前などに機内に残ったソフトクリームを使い、グラスなどを使って練習すると良いです。
①に関してはカップ内にスタート部分を垂らしたら、カップの縁に沿って巻いていけば定格の太さと安定が得られます。
②については「先端に向けて太くならなければ良い」ので、あまり神経質にならず、根元から二段目くらいで一度太さを絞り、あとは同じ太さを維持すれば大丈夫。
一番難度の高いのが③です。
規定の高さに達したら一度機械を停止し、カップを持つ手を動かしながら(カップは下げない)ソフトクリームの先端を頂点部分に収まるように調整します。
最後にカップを真下に下げると、先端は綺麗に尖ります。時間経過(数秒)により尖った先端部分は重力に従い小さなカーブを描きます。
これで完成です。
もしもパーティーなど、ご自分でソフトクリームを巻く機会があった時には、周りを驚かせるくらいの美しいソフトクリームを作り
(  ̄ー ̄)「良かったらお作りしましょうか?」
と一度はドヤってみたいですね。
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