今回は
RDTAでタンク内に垂らすコットンの長さを整える

というテーマです。



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今回は大きめのシングルコイル用RDTAであるApepalのUnique RDTAを使いました。
猿のマークが特徴的で、トップキャップの固定をパッキンに頼らないというギミック好きにはたまらないアトマイザーです。


RDTAの場合、他のタイプのアトマイザーと違いタンクの中に垂らしたコットンが外から丸見えになるという特徴があります。
人によっては美意識を大きく損なわれる、という理由で『RDTAは使いたくない』という方も居るようです。



( ・∀・)つ鏡



ただ、そこまでこだわりが無い方でもタンクの中にコットンがとぐろを巻くのはどうかと思う、くらいは感じるでしょう。
今回はビルドしながら、その辺りの「ちょうど良いライン」を見極めたいと思います。




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デッキはかなり大きめです。
コイルは真ん中にどかんと置きます。



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何巻きしたんだ?というギッシリ感ですが、SS316の24G、内径2.5mmで10巻きくらいでしょうか?これで0.4ohmといったところです。



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軽く焼き入れしました。
ステンレスは低温でちょっと赤熱させて、水でサッと洗うようにしてから使うと不純物も洗い落とされます。



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貫通。
コイルに近い方から左右5㎜ほど残して、それ以外のプロペラ部分を髪の毛をすくように細く、筆のように整えていきます。今回はかなりコットンをムダにしました。
どんどん引っこ抜いていきます。





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かなり引っこ抜きました。
この作業でコットンの繊維の向きも整えられます。




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今度はコットンを切る位置を探る為、コットンホールに入れずに図のようにタンクの外側にコットンを垂らします。




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この状態でタンクの上端部分でコットンを切れば、コットンホールに入れた際にはタンクの中に少しだけコットンが入るような感じになります。


コイルから出たコットンはアーチ状になってます。これを半円だと考えれば、円周率の計算でだいたいのコットンの垂れ具合を算出することも可能です。
Unique RDTAのコットンホールの外側同士の距離はおよそ18mm。
直径18mmの円の円周は「直径×円周率」で約56.54mm。
半円ですから28.27mm。
Unique RDTAの径は24mmですので同様に円周は75.39mm。半円なら37.69mm。
37.69mmから28.27mmを引くと9.42mm。
コットンは2本あるので÷2すると1本4.71mm。


※タンク上端部分が円周の半分ちょうどではないので、いろいろと間違っているのはお分かりかと思いますが、しばしお付き合い下さい。もうすぐ終わります。


ということで今回はざっくり片側4mmくらいタンク側に垂れると予想できます。




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だいぶ短くなりましたね。
いよいよコットンホールに入れてタンクに垂らします。




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ん?コットンどこ?





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側面下側から見るとこんな感じ。
ちゃーんと計算通り(!?)片側4mmくらい垂れている・・ような気がします。






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リキッドを入れてみました。
少し傾けて撮影していますが、ちゃんと吸い上げているのが分かりますね。
先端をハサミでカットしてあるので「にょろー」っと垂れている感じも無くRDTAとしては結構スッキリした感じに見えます。
タンクの向こう側もほとんど見えているので、コットンがそこまで目立っていないと思いますがどうでしょう?





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しばらく吸ってリキッドが少なくなっていくと、タンクの側面にコットンがくっついて、傾ける度に最後までリキッドを吸い上げていくのが確認出来ました。








まとめ



他人の価値観に口出しするのはご法度ですが、コットンが見えるということを理由にRDTAを使わない方の話を又聞きして誤解した上で湾曲して



(。・ω・)「RDTAは美しくないらしいから使わない方がいいと誰かも言ってるよ」



みたいに言われてはRDTA大好き派のアタクシとしては浮かばれません。
ということで、こうしてビルドすればコットンは目立たないし、見えても汚くは無いんじゃない?というのを一度やってみたかったんですw