MTL(マウス・トゥ・ラング)向けのアトマイザーが続々発売になっています。
ちょっと検索を掛けると色々な関連記事が出てくると思います。



(=゚ω゚)「MTLなので高抵抗で組んでみたっ!」



そんなワードがタイトルになっている記事・動画がソレです。勉強になりますね。









期待してたのと違った



なるほど抵抗値を高めでビルドするとMTLに合ってるんだな・・
それじゃあ1.5ohmくらいでビルドしてみよう・・


という流れになるかと思います。


シュー・・



(TДT)「味、しない」



あるあるです。
機種にもよりますがアタクシの体感的なことを言うと、1.5ohm前後の抵抗値(シングルコイル)で吸う場合、コイルに当てるエアは超少量です。針の穴のような空気取り入れ口から吸い込んだ最小限のエアをビームのようにピンポイントでコイルに当て、そこで発生したミストを「しゅこーっ」ではなく「ちゅうっ・・」と吸います。
一回で吸えるミスト量は、例えるなら飲み物を軽く口に含んだ時と同じくらいです。
クリアロマイザーの名器と言われるAspireのNautilusシリーズもこうした吸い方です。
MTL=タバコ吸いと例えられますが、まさにそんな感じですね。



('A`|||)「期待してたのと違った・・」



MTL向けアトマイザーの流行で、興味を持って手を出してみたところあまりにもミストが少ない&味が薄く感じるということで、DL向けに組んでお茶を濁す方が後を絶ちません。




現在判明している代表的なMTL問題


・ドローがキツ過ぎるのでエアフローを開いたら味が薄くなった
・極小エアで吸っていたらコットンが焦げた



。゚(゚´Д`゚)゜。「俺、MTL向いてねえぇぇ!!」



コイルの熱量が小さく、気化するリキッド量が少ないので外部から取り込む空気量が多いと途端に味は薄くなります。
ただ熱量は小さいとは言え、ちゃんとエアーは当てないとコイル温度は数百度に達し、コットンを焼き切るのに十分な熱を発します。
ファイヤボタンを押す長さと、吸い込む空気の量と強さが非常にデリケートになるのがMTLなのです。
正直すごく面倒くさいのでDL(ダイレクトラング:ぶほーっと吸うやつ)っぽく条件を変えてしまいたくなるのも理解出来ますし、MTL向けとDL向けに組み直して適正な出力で吸うと美味しい場合が多いのも確かですw








でも何だか負けた気がする



そうなんですよね。
出来るならMTLで吸ってみて



(=゚ω゚)「MTL美味ぇ!まったり吸いにはMTLだな!」



言ってみたい









温度管理はこの為に生まれたのー!!


モード変更の際に一度もTC(温度管理モード)を選択したことが無い方は多いと思います。
でも、MTLを美味しく吸うのに一番簡単なのが温度管理なので、その仕組みくらいは知っておいて欲しいのです。



超ざっくり温度管理の説明


①SS316ワイヤーで0.3ohmくらいでビルドする(低抵抗)
②MODのモード切替でSS316用のTC(温度管理モード)を選ぶ
③設定温度を440℉くらいにする



難しい説明を省くと要点はこの3つのみ。
きちんと機能さえすればコイルに当たるエアの量や勢いに関わらずコットンは焦げなくなりミストの量は吸い込んだ空気の量に比例するようになります。

※爆煙にはやや不向き


つまりドローを重すぎず軽すぎずにしながらも、ちょうど良く感じるミスト量をイガリ知らずで吸える訳です。


これを期にTCに興味を持ってみるのも面白いかと思います。




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今朝からデュアル用のAvocado22mmをシングルで温度管理用に巻いて使っています。
タバコ味のリキッドをタバコ吸いでいただくのは贅沢ですね。



(=゚ω゚)「MTL美味ぇ!まったり吸いにはMTLだな!」





※温度管理の記事については当ブログの

『TC 温度管理』

のカテゴリーも参考にしていただければと思います。