ひとりでできるもん!の時間です。



( *´・ω)/(;д; )「必死になりすぎて写真撮るの忘れたよ」



今回はなんとか素体の組み上げまでこぎつけました。






ついに組んだぞ



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そこはかとなく漂う安物家電感。


一応スコンカーなので指を突っ込む穴を空けたのですが、よくある『片面のパネルが取り外し可能』というタイプの場合、マグネットなどで本体にパネルがくっつきます。



((( ;゚Д゚)))「ま、マグネット?」



そんなの付ける場所無いよー


ということでアタクシ考えました。
ヒンジで開閉する側面パネル。
往年の名車で見た、あの憧れのガルウイング(片側)を再現しました。


ご覧下さい。


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アタクシ渾身の『ガルウイングMOD』です。
今後はこれを素体として作業を進めていきます。



( ・ω・)「待て。これ通電するのかよ?」



信用しろって。



(  ̄ー ̄)「いいから電池入れてみろって」



よし、じゃあやってみよう。
18650バッテリーを用意して、あ、一応ね、一応この前紹介した安全回路の入ったやつを使ってみようかなと(念のためね)。


カチャ‥‥


電源、オン。



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(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!



※一応10分くらい吸ってみて発熱など無いことは確認しました



( ・∀・)「一安心、いや一段落だね」







今回のまとめ



組んでみて分かったのは剛性不足。
箱ならば六面で安定させるところを、スコンカーの場合は実質五面で剛性を保たないといけないわけです。
ほら一面はパネルじゃん。


だから思ったより強度が出なかったなーと。
今後そのあたり補強しながら細かな隙間をパテで埋めたりして頑丈にしていくつもりです。
ご参考になれば幸いです。


本当に涼しくなって捗りますね最近。
今度は外装を付けていきます。
ひとりで頑張ってみます。