どうです?
VAPEも白でペンも白。
DelGuardは長く使っているうちに良さが身に沁みます。
アタクシ実は文具大好きなんですよ。今回ソレは関係ないのでまた別に機会に。
Ploomtech(バッテリー)の白が12月に発売されるそうです。
それに合わせてカートリッジに白を使用したタバコカプセル版ピアニッシモも登場するとのこと。
今までは黒ベースで精悍な印象でしたが、白が出ることでクリーンなイメージが前面に出てきた気がします。
我が家のシエンタのボディカラーは白。
自動車を購入する際、今でも多くの人が白を選ぶそうです(ディーラーさん談)。
白は手放す時に高く売れる、なんて話も聞きますが、白い自動車の絶対数が多い以上『白以外の自動車は買い取り額が低い』と考える方が正しいようにも思えます。
購入時の価格で見ていくと、白よりも他の色の方が割高の場合がありますよね。
白よりも高い値段で購入したのに手放す時は白より価格が低いというのは、白人気の証とも言えるのではないでしょうか。
この前の自宅の外壁工事の際に使った塗料も白でしたが、白は逆に安くはない、という話をしました。あれは割とレアケースに該当するのかもしれません。
何にせよ日本では『白=無難&清潔&真面目』というイメージが強いのですね。
疑いが晴れた時に『潔白が証明された』なんていいますが、ここでも『白』という漢字が使われています。
便器の色は三割が白以外!?
清潔なイメージを最も重視する場所と言えばトイレだと思います。
便器の色と言えばまずイメージするのは白。
先日トイレが壊れて修理した際にメーカーのサイト等を参考にしたのですが、そこで知ったのは
『トイレの色は約7割が白』
というもの。
このベースとなるのが生産数なのか、お客さんが選んで色なのかは良く分かりませんが、ともかくこれは逆に見れば、3割は白以外だということでもあります。
INAXの便器にはフラッグシップモデルがあり、そこで使用されているカラーは
・ブラック
・トープ
の2種類。
ブラックは艶消しの黒です。便器に黒!?という方は一度サイトをご覧ください。
INAX:LIXILサティスノーブルレーベル
なんという美しさ。
黒には白とは違う『汚れや菌を拒絶する力強い免疫感』を感じます。
どことなく墨を思い浮かべてしまうのはアタクシだけでしょうか?スタイリッシュながらも『和』のイメージがあると思います。
これはアリだな。
さて、今回見て欲しいのはもう1色の方です。
(*゚∀゚)「トープ?」
トープ
このトープ、ファッションに詳しい方でないと「?」です。
トープ:Taupe
茶色と灰色の中間色。
ベース色として使用した場合、追加で色を加えたり明るさを変えることで「〇〇トープ」というように表すこともある。
語源はもぐらのフランス語読み、ラテン語読みからと言われる。
(; ̄Д ̄)「も、もぐら・・」
あの穴を掘って地中のエサを食べて生きている、アレです。
つまりトープ:Taupeとは『もぐら色』ということになりますねw
清潔感が第一と考えるトイレ。
便器の色は一番のポイントとなる筈です。
その色にもぐら色を使ったということになります。
良く考えるとこれって物凄く斬新だと思います。
トイレはファッション
トープという色はアパレルで多用される色。
つまりこのもぐら色は、トイレをおしゃれに演出する為の色ということになります。
ならば清潔感は別に良いのか?
いえいえそうではありません。
これは『清潔であることは大前提』であり『清潔の次のレベル』を目指す人の為の色だということです。
もはやトイレは清潔で当たり前な時代なんです。
おしゃれな人というのは、服装やメイク以前の問題で常に清潔にしています。
不潔な人というのは、おしゃれさんの入り口にも立てていない訳です。
トイレも同じ。
もぐら色の便器が汚れていることはありえないという前提で設定されたカラーだったんですね。
まとめ
もぐらの色が綺麗だと思う人が居ないとは思いませんが、他と比べれば『綺麗さを強調したいときに出てくるカラーではないと思います。
そうした意味ではトイレも新時代に突入しているんだなと感じます。
アタクシ、もし外出先でもぐら色の便器に遭遇した際には、絶対に汚さないように使おうと誓いました。
VAPEも白でペンも白。
DelGuardは長く使っているうちに良さが身に沁みます。
アタクシ実は文具大好きなんですよ。今回ソレは関係ないのでまた別に機会に。
Ploomtech(バッテリー)の白が12月に発売されるそうです。
それに合わせてカートリッジに白を使用したタバコカプセル版ピアニッシモも登場するとのこと。
今までは黒ベースで精悍な印象でしたが、白が出ることでクリーンなイメージが前面に出てきた気がします。
我が家のシエンタのボディカラーは白。
自動車を購入する際、今でも多くの人が白を選ぶそうです(ディーラーさん談)。
白は手放す時に高く売れる、なんて話も聞きますが、白い自動車の絶対数が多い以上『白以外の自動車は買い取り額が低い』と考える方が正しいようにも思えます。
購入時の価格で見ていくと、白よりも他の色の方が割高の場合がありますよね。
白よりも高い値段で購入したのに手放す時は白より価格が低いというのは、白人気の証とも言えるのではないでしょうか。
この前の自宅の外壁工事の際に使った塗料も白でしたが、白は逆に安くはない、という話をしました。あれは割とレアケースに該当するのかもしれません。
何にせよ日本では『白=無難&清潔&真面目』というイメージが強いのですね。
疑いが晴れた時に『潔白が証明された』なんていいますが、ここでも『白』という漢字が使われています。
便器の色は三割が白以外!?
清潔なイメージを最も重視する場所と言えばトイレだと思います。
便器の色と言えばまずイメージするのは白。
先日トイレが壊れて修理した際にメーカーのサイト等を参考にしたのですが、そこで知ったのは
『トイレの色は約7割が白』
というもの。
このベースとなるのが生産数なのか、お客さんが選んで色なのかは良く分かりませんが、ともかくこれは逆に見れば、3割は白以外だということでもあります。
INAXの便器にはフラッグシップモデルがあり、そこで使用されているカラーは
・ブラック
・トープ
の2種類。
ブラックは艶消しの黒です。便器に黒!?という方は一度サイトをご覧ください。
INAX:LIXILサティスノーブルレーベル
なんという美しさ。
黒には白とは違う『汚れや菌を拒絶する力強い免疫感』を感じます。
どことなく墨を思い浮かべてしまうのはアタクシだけでしょうか?スタイリッシュながらも『和』のイメージがあると思います。
これはアリだな。
さて、今回見て欲しいのはもう1色の方です。
(*゚∀゚)「トープ?」
トープ
このトープ、ファッションに詳しい方でないと「?」です。
トープ:Taupe
茶色と灰色の中間色。
ベース色として使用した場合、追加で色を加えたり明るさを変えることで「〇〇トープ」というように表すこともある。
語源はもぐらのフランス語読み、ラテン語読みからと言われる。
(; ̄Д ̄)「も、もぐら・・」
あの穴を掘って地中のエサを食べて生きている、アレです。
つまりトープ:Taupeとは『もぐら色』ということになりますねw
清潔感が第一と考えるトイレ。
便器の色は一番のポイントとなる筈です。
その色にもぐら色を使ったということになります。
良く考えるとこれって物凄く斬新だと思います。
トイレはファッション
トープという色はアパレルで多用される色。
つまりこのもぐら色は、トイレをおしゃれに演出する為の色ということになります。
ならば清潔感は別に良いのか?
いえいえそうではありません。
これは『清潔であることは大前提』であり『清潔の次のレベル』を目指す人の為の色だということです。
もはやトイレは清潔で当たり前な時代なんです。
おしゃれな人というのは、服装やメイク以前の問題で常に清潔にしています。
不潔な人というのは、おしゃれさんの入り口にも立てていない訳です。
トイレも同じ。
もぐら色の便器が汚れていることはありえないという前提で設定されたカラーだったんですね。
まとめ
もぐらの色が綺麗だと思う人が居ないとは思いませんが、他と比べれば『綺麗さを強調したいときに出てくるカラーではないと思います。
そうした意味ではトイレも新時代に突入しているんだなと感じます。
アタクシ、もし外出先でもぐら色の便器に遭遇した際には、絶対に汚さないように使おうと誓いました。
コメント
コメント一覧
DelGuard…折れないシャーペンですね(ΦωΦ)
文房具屋に行くと、ついつい色々買ってしまいませんか?
自分はこの前、fortia efの期間限定色(塗装がいいんですよね。ただし、ノック部の個体差が大きいので選定必須。)と、洒落たカバー付き電卓(Asmix C1241BK)を買いました。
なくとも問題ないんですけどね(笑)
fortiaもゼブラですよね。
小学生の頃からおもちゃより文具が好きで、お小遣い貰って銀座の某店などを見るのが大好きでした。
いくら買っても文具は親に怒られませんしね(笑)。