こんばんは。
強いメンソールリキッドを吸ってむせる、というのは良く聞く話ですが、アタクシ何故か分からないのですが
『キャラメルでむせる』
という体質を持っております。
もしかして何処か悪いんじゃないかと心配になることもあります。
キャラメルとは?
キャラメルとは・・なんて書くまでもなく砂糖と水を混ぜて加熱したやつがキャラメルです。
高い温度で作るとあの四角いやつになります。
やや低い温度で作ると、あの一時期流行した生キャラメルになるそうです。
カラメルと同義で、カラメルソースはキャラメルソース。プリンの親友です。
独特の香ばしさと香りが特徴ですが、要はただの砂糖。
ダイエットの敵でもあり、同時にダイエットのご褒美でもあります。
砂糖(糖類)の酸化反応で起こるのがキャラメル化と呼ばれる現象なのですが、このメカニズムは完全に解明されていないのだそう。え?うそでしょ?
何故キャラメルだけむせるのか?
バニラもカスタードも全然平気なアタクシですが、何故か激しくむせるのはキャラメル味のリキッドです。
どういう条件でむせるのかいろいろ試してみたところ、キャラメルの香りが気道に入るかどうか、という段階でむせるようです。DLだろうがMTLだろうが関係無く、もれなくゲッホゲッホと咳が出ます。
誤嚥を防ぐメカニズム
人間には誤って気道に飲み物や食べ物が入ってしまった場合「せき込む&むせる」ことで異物を外に排出しようとします。
気道に異物が入ることを「誤嚥」と呼びますが、せき込んだりしても異物が出てこなかった場合にはその箇所が炎症を起こしたり呼吸障害になったりすることもあり、最悪命の危険もあります。結構怖いんですよ、誤嚥は。
つまり「せき込む&むせる」というのは身体の防衛反応のひとつであり、大切なものなのです。
どうやらアタクシの身体はキャラメルの香りを認識した瞬間・・
(=゚ω゚)「これはミストじゃねえ!騙されるなよ、こいつは食べ物だっ!!」
(*^・ェ・)「もしくは飲み物だっ!!」
と感じているようです。
もしくはこのキャラメルの持つ未だに解明されていない『何か』に反応してアタクシの身体が警告を発している可能性も低くはありません。
昔の記憶を辿ってみても、身体が過剰に反応する程キャラメルを食した経験もありません。
飲み物についても記憶は無く、むしろキャラメルマキアートのようなものは(好きな方が居るのも承知しておりますが)個人的には珈琲をバニラとキャラメルソースで木っ端微塵にDestroyしたもので、美味しい美味しくないは別の問題だとしても「あたしコーヒー好きだから一日一回飲まないとダメなんだよねー」という人に珈琲として飲んで欲しくないし、アタクシも珈琲とは別物のジュースだと思って敬遠しております。
珈琲好きで喫茶店勤めまでして、自宅でも美味しく珈琲を淹れることが好きなアタクシは、決してキャラメルマキアートが嫌いなのではありません。あれを珈琲だと呼ばないで欲しいだけなのです。
そしてお互い関わることが無いように、きっちりと「珈琲を使用したジュース(もしくはデザート)」のカテゴリーに入れていただきたい、ただそれだけなのです。
(*゚∀゚)「お、おう・・」
申し訳ありません。
随分と横道に逸れてしまいました。
(。・ω・)「いや、そういうところがキャラメルを異物認定してるんじゃないの?」
はっ!!
キャラメル味のリキッドだけむせる、という話を他に聞いたことが無いのは、アタクシの身体に染み付いたキャラメルマキアートへの独自の考え方が原因になっているのかもしれません。
キャラメルの対する思うところが「違和感」となり「異物感」になっていった。ということなのでしょう。
そう考えると「むせる」という反応は異物に対する正常反応であり、何も心配することは無いということになります。
なーんだ、じゃあ安心だね。
まとめ
記事本文をあまり真に受けて欲しくはないのですが、アタクシはコーヒーの風味を生かしたデザートは好きです。キャラメルマキアートもデザートとして美味しいと思っていますので、誤解無きようお願いします。
特定のリキッドでむせる、というのは話を聞くといろいろあるようで、柑橘系がダメだとか様々なケースがあるようです。
個人個人で身体の反応に差があるというのが面白いです。
香りだけでも、食べ物同様に『身体が受け付けるor受け付けない』が存在すると思うと興味深いですね。
強いメンソールリキッドを吸ってむせる、というのは良く聞く話ですが、アタクシ何故か分からないのですが
『キャラメルでむせる』
という体質を持っております。
もしかして何処か悪いんじゃないかと心配になることもあります。
キャラメルとは?
キャラメルとは・・なんて書くまでもなく砂糖と水を混ぜて加熱したやつがキャラメルです。
高い温度で作るとあの四角いやつになります。
やや低い温度で作ると、あの一時期流行した生キャラメルになるそうです。
カラメルと同義で、カラメルソースはキャラメルソース。プリンの親友です。
独特の香ばしさと香りが特徴ですが、要はただの砂糖。
ダイエットの敵でもあり、同時にダイエットのご褒美でもあります。
砂糖(糖類)の酸化反応で起こるのがキャラメル化と呼ばれる現象なのですが、このメカニズムは完全に解明されていないのだそう。え?うそでしょ?
何故キャラメルだけむせるのか?
バニラもカスタードも全然平気なアタクシですが、何故か激しくむせるのはキャラメル味のリキッドです。
どういう条件でむせるのかいろいろ試してみたところ、キャラメルの香りが気道に入るかどうか、という段階でむせるようです。DLだろうがMTLだろうが関係無く、もれなくゲッホゲッホと咳が出ます。
誤嚥を防ぐメカニズム
人間には誤って気道に飲み物や食べ物が入ってしまった場合「せき込む&むせる」ことで異物を外に排出しようとします。
気道に異物が入ることを「誤嚥」と呼びますが、せき込んだりしても異物が出てこなかった場合にはその箇所が炎症を起こしたり呼吸障害になったりすることもあり、最悪命の危険もあります。結構怖いんですよ、誤嚥は。
つまり「せき込む&むせる」というのは身体の防衛反応のひとつであり、大切なものなのです。
どうやらアタクシの身体はキャラメルの香りを認識した瞬間・・
(=゚ω゚)「これはミストじゃねえ!騙されるなよ、こいつは食べ物だっ!!」
(*^・ェ・)「もしくは飲み物だっ!!」
と感じているようです。
もしくはこのキャラメルの持つ未だに解明されていない『何か』に反応してアタクシの身体が警告を発している可能性も低くはありません。
昔の記憶を辿ってみても、身体が過剰に反応する程キャラメルを食した経験もありません。
飲み物についても記憶は無く、むしろキャラメルマキアートのようなものは(好きな方が居るのも承知しておりますが)個人的には珈琲をバニラとキャラメルソースで木っ端微塵にDestroyしたもので、美味しい美味しくないは別の問題だとしても「あたしコーヒー好きだから一日一回飲まないとダメなんだよねー」という人に珈琲として飲んで欲しくないし、アタクシも珈琲とは別物のジュースだと思って敬遠しております。
珈琲好きで喫茶店勤めまでして、自宅でも美味しく珈琲を淹れることが好きなアタクシは、決してキャラメルマキアートが嫌いなのではありません。あれを珈琲だと呼ばないで欲しいだけなのです。
そしてお互い関わることが無いように、きっちりと「珈琲を使用したジュース(もしくはデザート)」のカテゴリーに入れていただきたい、ただそれだけなのです。
(*゚∀゚)「お、おう・・」
申し訳ありません。
随分と横道に逸れてしまいました。
(。・ω・)「いや、そういうところがキャラメルを異物認定してるんじゃないの?」
はっ!!
キャラメル味のリキッドだけむせる、という話を他に聞いたことが無いのは、アタクシの身体に染み付いたキャラメルマキアートへの独自の考え方が原因になっているのかもしれません。
キャラメルの対する思うところが「違和感」となり「異物感」になっていった。ということなのでしょう。
そう考えると「むせる」という反応は異物に対する正常反応であり、何も心配することは無いということになります。
なーんだ、じゃあ安心だね。
まとめ
記事本文をあまり真に受けて欲しくはないのですが、アタクシはコーヒーの風味を生かしたデザートは好きです。キャラメルマキアートもデザートとして美味しいと思っていますので、誤解無きようお願いします。
特定のリキッドでむせる、というのは話を聞くといろいろあるようで、柑橘系がダメだとか様々なケースがあるようです。
個人個人で身体の反応に差があるというのが面白いです。
香りだけでも、食べ物同様に『身体が受け付けるor受け付けない』が存在すると思うと興味深いですね。
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