明日は仲間内の忘年会に行ってきます。


もう12月ですね。
自宅にストーブを出して今年初めて火を入れたのが水曜日。
冬の間ずっと焼き芋とお湯を作り続ける我が家のストーブも、購入して早3年。
月日が経つのは早いです。









勧めない理由



飲み会に行くと必ず質問されるのが『VAPE』のこと。
IQOSはそろそろ見慣れてきたのかもしれませんが、世間的にはVAPEの認知度は最低ランクです。


タダでさえ変わり者だと思われている(いや、アタクシの周囲の人間は全員変わり者だと思いますけど)アタクシが、変わったものを吸っていると『負×負で正になる』のでしょうか。逆に怪しいものだとは思われていないようです。


基本的にアタクシは知人友人が喫煙者でも自分からVAPEを勧めることは絶対にありません。


『自分が本当に良いと思っているものだから、きっと他の人も良いと思ってくれるだろう』
『仲の良い人だからこそ、自分が良いと思ったものを教えてあげたい』


宗教の勧誘と全く同じです。
良いかどうか決めるのは当人です。
もし自分が勧めたものが相手が、これはダメだ、と言ったらどうですか?


『そんなことはない!正しい知識があればきっと良いと思う筈』
『ダメだと感じるのは他に原因がある』


お分かりですよね。
これ以上説明はしません。









紙巻きタバコとIQOSは競艇と競輪なのか?



(*・ω・)「普通の紙巻きタバコとIQOSは何が違うの?」



そういえば非喫煙者の方に一番多く訊かれるのはこの質問です。
IQOSを吸っていなくても訊かれるのですが、きっとアタクシの知人友人はVAPEのことをIQOSみたいなものだと思っているようです。



(*゚∀゚)「火を使わないのがIQOSだよ」



この答えだけで、だいたい理解してもらえます。
火を使わないのに煙が出てるということは、電気で温めて湯気を出しているんだろうな・・となるんでしょうね。


吸う為にはカートリッジが必要なことや、ランニングコストが紙巻きタバコと変わらないこと、喫煙席でしか吸えないこと等を話した時に言われたのは



(=゚ω゚)「ふーん、じゃあ禁煙とは違うんだな。競艇やめて競輪にした、みたいなものか?エンジンの音がしないし空気も汚さないから環境にやさしい、みたいな。どっちもギャンブルには変わらんけど」











VAPEにおけるニコチン入りリキッドとノンニコチンリキッド



先程の例えがすごく的を得ている気がして、印象に残っています。
もし彼がVAPEにおけるニコチン入りリキッドやノンニコチンリキッドのことを知ったらどんな風に例えるのか気になります。



(=゚ω゚)「馬券を買って観る競馬と買わないで見る競馬の違いだな」



とか言いそうです。
こういうことを書くとVAPEの印象を悪くしている、とか、VAPEとギャンブルは違う!という人もいるかもしれませんが・・いや多分いませんね。そもそもVAPE自体が別に褒められるような趣味でもアイテムでもありません。










まとめ



年の瀬が迫り、仕事が忙しくなるという方がほとんど。
お互い体調管理を万全にして乗り切りましょう。


アタクシの自宅の近くにある中山競馬場では23日に有馬記念が開催されます。
毎週周辺が渋滞しているので、競馬嫌いの人も多い土地柄です。


確かに強かったけれども、まさかキングカメハメハの子供達がこんなに活躍するなんて思いもしていませんでしたね。
最近はほとんどやらなく(買わなく)なりましたが、ご近所さんの何人かも『有馬だけは買う』という感じです。
名馬の子供だからといって、いきなり活躍出来るということが少ないのが競走馬の世界。じいちゃんのキングマンボの遺伝子がいかに強烈なものかを思い知りました。
じじいと親父がどっちもバケモノだと、こういうことが起こるのかもしれません。


キングカメハメハ自身はレースに出る度にアホみたいにぶっちぎるので、とんでもない記録と引き換えに身体を壊して(推測)若くして引退してしまいました。
以前アタクシが惚れこんだある競走馬を思い起こさせるレースが多く、応援していたのですが、大事に至る前に引退を決断したことで、今は種牡馬となり多くの子供達に恵まれています。
長生きしてね。


※女帝エアグルーヴの娘、アドマイヤグルーヴが最期に遺したキングカメハメハとの間の子「ドゥラメンテ」が引退し、すでにその子供達の話題が聞こえ始めています。もうキングカメハメハじいちゃんですね。


実はアタクシ,若い時は競馬がとても好きで良く馬券を買いに行っていましたが、一番好きだった競走馬がレース中に故障、その直後に安楽死、というのを目の当たりにして、まだたった4歳の馬を死に追い込んだのは応援していたファン自身なんじゃないかと感じ、しばらく競馬に興味が無くなりました。
鞍上の武豊騎手も、弔い酒で涙を流していたそうです。
そういえばあいつは子孫も残せなかったんだなあ。
ただ当時一緒にレースで走っていた馬たちの息子や娘が活躍するようになって、ああ、競馬というものは、こういうものなんだ、と理解出来、また少しやるようになった次第です。


宝塚記念を制したミッキーロケットと、ダービー→秋天皇賞と勝ち進んだレイデオロ。両方とも親父の分も長く活躍して欲しいと思いますし、今年の有馬記念での名勝負も期待しております。


渋滞するから歩いていこうかなw