EleafのiStick Pico babyスターターキットのドリップチップだけ交換してPloomTechカプセルを吸う人が結構居るようです。

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これがPico baby。かわいい!


Pico babyの出力の弱さを長所として捉え、熱に弱いPloomTechカプセルと併用。
隙が無い!


iNanoの時も思いましたが、こうした『一工夫』をすぐに思い付いてやってみる、というのがVAPE愛好家の凄いところだと思います。


次に誰かやりそうだなーと思っているのは、手巻きタバコやヴェポライザー用のシャグをVAPEのRDAで吸う、とか。
メッシュコイルとセラミックなどを組み合わせて、あれこれすれば不可能では無さそうです。
実際に『出来るんじゃないか?』と思い付くことが、こうしたことのきっかけになります。


そういえば、VAPE愛好家とヴェポライザースキーのごく一部はいがみ合っているようなので、様々な反応が予想されますね。
ひとまずアタクシは興味はありません。


この所謂『一工夫』というのはRBAでコイルを巻いている方は日常茶飯事的にやっていることなので、敷居が低いのだと思います。


まず試してみる。
そしてまず失敗から入る。


そういえば



(ヾ(´・ω・`)「ちがう、な」



と思うことでも、それと分かって試すって、意外に出来ていないことです。






試行錯誤とは



トライ&エラーと訳した人は流石ですね。
アタクシが個人的に思うのは、試行錯誤とは様々なことを試してみるという意味では無く、誤りだと知っていることでも試すことだと思っています。


どうしても人は


『こうすれば失敗する→最初からやらない』


という図式を頭の中に作ってしまいがちです。
失敗の理由についても○○の場合はうまくいかない、と疑おうとしません。


こうした考え方は危険回避という観点から見ると大変有効なのですが、思考の柔軟性を損ない、偏った現状を生んでしまうことがあります。


少し前。
自動車の低燃費を実現するにはハイブリッドシステム以外には方法は無いだろうという風潮がありました。
しかしMAZDAのスカイアクティブが世に出た時、皆がガソリン車とは思えない燃費に度胆を抜かれたそうです。あの比率ではエンジンは回らない筈だ、と。
何故かと言えば、そう教えられて来たし、その類いのことを疑いだしたら自動車など作れないから(メーカーの方談)です。
でもデミオはちゃんと走っていたのです。


今の世の中、真に新しいもの、新しいと感じるものは本当に少なくなってきたと思います。
その代わりに何かに似た物は非常に多くなってきています。
皆が同じものを見て感じ、同じことをすれば当たり前のことです。


だからこそ今、本当の意味での試行錯誤が大切なのです。








失敗することが分かっていて失敗することの大切さ



失敗する筈の所で失敗せず上手くいってしまった場合‥‥これ、基となる知識や理論までもが疑わしいことの証なのです。
いわばどんでん返し。
革新的な何かが生まれるかもしれませんが、ある意味手に負えません。


失敗するべくして失敗した場合は、失敗した理由が想定通りであることを確認しつつ、安心して次の試行錯誤へ進みます。
その結果を『成功する筈のもの』へと少しずつフィードバックし精度を上げていくのです。


そして最後は成功するべくして大成功する。


分かりやすい例えを出してみます。
成功するやり方を知っているというからといって、いきなりそれを始めるのは、一本しか無い矢を『こうすると真ん中に当たる』というセオリーに従い放つことと同じです。
これでもほぼ真ん中には当たるのでしょう。


試行錯誤とは何本もの矢を『これは的の上に逸れるな』『風があるからやや右に流れるな』とわざと真ん中以外を狙って放つということ。
真ん中には当てずに、確実に真ん中に当てる為に必要な情報を集める為の行為なのです。
ほぼ真ん中ではなく、ど真ん中を狙うには試行錯誤がとても重要になってくるのです。







そんな時間ないよ



仕事ならば時間と経費と効果のバランスを取らねばなりませんので、やれることは限られるとは思います。


が、


趣味ならいいじゃないですか。
VAPEというジャンルにおいて、様々なことを試してみよう、という時間すら取れない、いや、時間が無いという理由でやりたくない、というのなら


いっそやめてしまいなさい。








まとめ



よくあるのは、無理だ、と言われていることを試しにやってみたら成功してしまい、検証したら何の問題も無く普通に出来るようなことだった、なんてケース。



(# ̄З ̄)「最初に無理だって言って拡めた奴、連れてこいよ!」



世の中、結構こんなことばっかりですよ。