紙巻きタバコの値上げからしばらく経ちましたが、最近移行勢の第二波がVAPEにやって来ている気がします。
一度は加熱式を吸ってみたものの、紙巻きと変わらないランニングコストに気付き、再び旅に出た方も多いのかもしれません。


ネットに情報は増えたとは言っても、当ブログのような訳の分からないものもありますので、まずはリアルショップを訪れてみよう、という人もかなり居られると思います。
そうした方の言葉を聞いていると、VAPEというモノの名前は知っているけど、中身は全く知られていないのだなあと、つくづく感じます。


そういえば


辞書でマイナーと調べると


1、小さい、重要でない
2、有名ではない
3、短調


と書かれています。
よく聞くマイナーチェンジ、という言葉のマイナーは1のことですね。小さな変更、全体にとって重要度の低い変更という意味で捉えて良いと思います。
3については楽器を弾く方は良くご存知だと思います。一番最初に学校で習うドレミファソラシドが長調です。ピアニカで例えると分かりやすいですね。
短調(ナチュラル)のドレミファソラシドの場合はミ、ラ、シを弾く際に半音下の黒い鍵盤を使います。
今回のテーマになっているのは2です。
有名なものはメジャー、有名でないものはマイナー、という風に使います。





メジャーとマイナーの定義



有名なものとは何かと問われた時、恐らくは

『多くの人が知っているもの』


と答えるのではないでしょうか。
例えばスポーツ。
メジャーなスポーツとしてすぐに思い浮かぶ野球、サッカー。多くの人が知っています。
いや、知らない人を探す方が難しいかも。
さらにバレーボールやバスケットボール、テニス、バドミントンもメジャーなスポーツだと思います。
卓球やマラソンもそうです。


ここまでで知らないものは無かったですよね?


スキーやスケート、アイスホッケーあとゴルフなんかもメジャーですよね。有名ですから。
格闘技で言えばプロレス、レスリング、ボクシング、柔道なんかも有名。剣道やフェンシングも知らないという方は居ないでしょう。相撲もそうですよね、国技ですから。


近年盛り上がりを見せているカーリングもメジャーです。知ってますもんね。


何だか疲れてきました。


皆さんが知らないスポーツって何ですか?
多くの人が知ってるスポーツがメジャーなのですから、これらは全部メジャーです。





真のマイナーを目指すことは難しい



マイナーなスポーツっていうことは、皆さんが知らないスポーツということになりますが、具体的にどんなものでしょう。


思い付かないのです。


つまり現在マイナーなスポーツというのはほとんど存在していないことになります。



( ・∀・)ノ「そこらそれ、競技人口が少ないスポーツはマイナーだよやっぱり」



競技人口が少ないとされるスポーツはマイナーですか?フィギュアスケートは有名では無いということになります。怒られますよ。


アタクシが言いたいのは何がメジャーで何がマイナーかといった定義すら現代では明確では無いということです。
知っているか知らないかだけで言えば、前述の『多くの人が知っている』という解釈ではメジャーマイナーの区別がつきません。



もし『誰も知らない』ということがマイナーだとするならば、アタクシが今勝手にルールを作って名前を付けたスポーツは間違い無くマイナーでしょう。
ですが、その名称を


プロ埴輪ジャンプ


と公開した場合、その瞬間から競技の存在は広まり始めます。
例え競技人口がアタクシ一人だったとしてもSNS等で一定数の人々に認知されたら、もはやメジャースポーツと呼んでも差し支え無い(?)わけです。


メリットは不明ですが、マイナースポーツであることを付加価値にしたいのであれば、名称やルールは秘密にしなければなりません。
現代ではマイナーであろうとすることの方がメジャーになるより難しいのかもしれません。







まとめ



その昔『トリビアの泉』というテレビ番組がありましたが、人間というものは必要性に関わらず多くのことを知りたがる生き物です


ネットの存在がそれを助けるように働き、何か新しいことが見つかれば、それを頼みもしないのに大勢が拡散して、より多くの人に知らせようとします。
その結果生まれたのが『存在することだけは知っている』というジャンル。
悲しいことに誰も興味は持っていません。


本当の意味でのメジャーというものはアタクシが考えるに


多くの人が知っていて、かつ興味を持っている


ということなのではないかと思います。



VAPEが真の意味でメジャーになる必要は無いとは思いますが、その入り口にも立てていないのではないかと、少し思ってしまいます。