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アップルヤクルトの存在感w




最近またじわじわ来ている(ということにして少しずつ盛り上げたい)ステルスMOD。


マスプロメーカーの製品としてはTeslaが割と有名ですが、探せば各社いろいろ出してます。








記事を読んで



( ≧∀≦)「ステルスいいね!」



と思う方は結構居らっしゃるようですが、実は少し問題も。


ステルスMODにフィットするアトマイザーというのは、やや背の高いタイプのもの。
クリアロマイザーならば割と多くの機種でそこそこの高さを持っていますが、そこはそれ、VAPEどっぷりな方々はRBAを載せたいところでしょう。


で、高さのあるRBAと言えば基本的にRTA(リビルダブルタンクアトマイザー)が選択肢の一番上に挙がります。


しかしながらこのブログでも何度も申し上げている通り、ビルドの難易度としては



難しい:RTA

ーーーーーー壁ーーーーーー

かんたん:RDA&RDTA



という感じです。
異論はあると思いますが、漏れないことと美味しいことを両立させるビルドと、ただ美味しいだけを追及するビルドとの間には決定的な差があることは間違いありません。


ということでステルスMOD=RTAということが頭の中で連想されてしまうと



(  ̄ー ̄)「やめとこう」



という人も多い筈です。





そこで救世主となるのがヒートシンクやスペーサーなどの『アトマイザーの高さを増す』ツールの存在です。









アダプターを駆使しよう



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左から


①よくあるヒートシンク
②Eleaf iKonnのスペーサー
③Limitless marqueeの510アダプター


です。
それぞれの高さは約


・11mm
・17mm
・31mm


となっております。
何故番号を振って分けたのかと言うと、これらはそれぞれ本来の用途が違うからです。


①のヒートシンクは、アトマイザーの熱をMOD内の基板に伝え難くする用途があります。
基板は基本的に熱に弱いとされます。
低抵抗コイルを使ったアトマイザーを考え無しに使用した際の高熱を遮断することで基板の寿命を長持ちさせるにはどうしたら良いか、という考えのもとに作られたのが、このツールです。


ただし、本来の使い方をしている方はほとんど居ないというのが現実で、もっぱらアトマイザーの高さを稼ぐ為に使用されます。
初代Picoに使用すればバッテリーキャップの高さを上回る位置にアトマイザーを接続出来るので22mm制限を解除することが可能です。


②のiKonnのスペーサーは、ステルスMODのアトマイザー接続部の高さを上げるという用途のものです。
専用品だけあって、高さもそこそこあり汎用性の高さがウリです。
このiKonnのスペーサーはアトマイザーをねじ込んだ後に、スレッドを弛めることなくその向きを変えることが可能です。アトマイザーの空気取り入れ口の場所をこれで動かせるので、物によってはかなり助かる機能ですね。


③こちらの510アダプターは、ステルスMODのアトマイザー埋没部を完全に塞ぎ、天面とツライチにして、そこへアトマイザーを載せるという用途を持ったツールです。
その為高さはかなりあります。



( ≧∀≦)「いろいろあるのね」



こうしたツールは、ステルスMODとアトマイザーの間に挟むように接続すれば、様々なタイプのアトマイザーを見た目の好みに合わせて任意で高さ調整しながら使用することが出来ます。
仮に背の低いRDAであっても、しっくり来る見た目で使えるのです。








入手の面倒くささ



便利なツールではありますが、①以外は単体販売がほぼありませんので、MODやスターターキットとしてまるごと購入する必要があります。
これがかなりしんどい。


ということで通常は①を二個購入し、これをアトマイザーの高さに合わせて『場合によっては二段重ねて使用』することになります。



((( ;゚Д゚)))「めんどくさー」



ヒートシンクは国内なら千円前後で入手可能。
カラバリ豊富なのでお好みのものを選びましょう。
径は22mmが一般的です。


高さは先ほども申し上げた通り11mm前後です。
重ねれば倍の22mm。
残念ながら0.5mm単位では調整出来ません。
そこはきっぱり諦めてしまうことです。








弊害は無いのか?



ヒートシンクを挟むことで、通電が悪くなったり立ち上がりが遅くなることを懸念する人がいます。


これは個人的な感想ですが、デジタルセンサー並みの感度を持った方ならいざ知らず、立ち上がりが遅くなった、とはアタクシ思えません。
ヒートシンクを挟む分、抵抗値が上がるのではないかと考える方も居るでしょうが、実際に計測したところ、考慮する程の抵抗値上昇は認められませんでした。


ただし


ヒートシンクとMOD 
ヒートシンクとアトマイザー
ヒートシンク同士


という必要の無い接点が増えることは間違い無いので、しっかり繋がないと接続不良を起こすことは確かにあります。
きっちりネジは締めましょう(でも締め過ぎはダメです)。






まとめ



ステルスMODの天面はきちんと平らになっていない場合や、底面と平行では無いことも多く、数ミリ程度のへこみや出っ張りはデザインとして吸収してしまうこともあります。


なので、あまりこだわり過ぎるのもどうかと思っています。
ドリップチップの形状で印象も変わりますので、まずは高さに神経質になりすぎず、取り付けてみるのが一番かなと思います。


こうしたツールを用いて好みのRDAなどをステルスMODで吸ってみると、知らなかった面白さや新鮮な感覚を楽しめるかもしれませんよ。