VAPEの温度管理モード。
初めて選んだ際に



(; ̄Д ̄)「なにこれわけわからん・・」



と感じる原因は温度の単位が『:華氏』であることではないでしょうか。











全てが℉になる



℉:華氏(ファーレンハイト)というのはアメリカ(を始めとした英語圏)の温度単位として使われているものであり、摂氏よりも先に広まったとされています。今でも『今更いろいろ修正するのが面倒くさい』という理由で使われていますが、基本的にはたいしたメリットは無いとされています。


℃:摂氏(セルシウス)というのは水の沸点と融点を元に決められた単位で、日本だけでなく多くの国で使われている単位です。基準が水という身近なものなので分かりやすいですね。


VAPEで華氏表示がデフォルトとなっている理由としては、VAPEメーカーの多くが北米をメインとした英語圏をターゲットとして重要視していることが挙げられます。
ということで我々はそのとばっちりを受けているわけです。
MODの表記は℉と℃を切り替えられるものが多いのですが、例えば海外のVAPEフォーラムの、温度管理についての話題などを翻訳して読んでいたりすると『20度上げてみて様子を見る』とか言っていたりするのですが、それが華氏20度なのか摂氏20度なのか混乱することも多いです。


例えば摂氏に〇〇を足すと華氏になる、という感じならば変換も楽ちんなのですが全然そうではないので、両者はまったく歩み寄る気配無しです。
つまりVAPEを吸う人で温度管理を使う方は、普段の生活に全く馴染みのない華氏を使わざるを得ない訳です。



(*゚∀゚)「ただ、全く実感が無いっていうのもアレだよなあ・・」



ということで今回はVAPEで良く使用する温度帯を、華氏と摂氏で見比べてみて



(´∀`*)「華氏〇度って、摂氏〇度くらいなのかー」



というのを確認してみよう、という記事です。








℉:華氏と℃:摂氏の比較表



CF


華氏を10度刻みにして摂氏と比較させた表が上記です。
アタクシは良く知らないのですが、華氏の1~100というのは人間が生存可能な環境を表していると聞いたことがあります。そういう見方をすれば、ああそういえばそうだね、という風に思ったりします。



この表の余計な部分を削ってVAPEの温度管理で使用する温度帯をピックアップしたのがこちらです。

CF2


華氏400度(400℉)から500度(500℉)をそれぞれ摂氏に直したものです。


400℉=204.4℃
500℉=260℃



ということですね。


華氏だと100度の開きがあるのですが、摂氏でみればたったの55.6度


MODによっては設定温度の変更は410、420、430・・のように10度刻みだったりするものがあります。



(*゚∀゚)「1度刻みじゃないのかよー、大雑把な機種だなあー」



いいえ、決して大雑把ではないんです。
上の表を踏まえてちゃんと考えてみると、1度刻みである必要が無いことが分かります。


TC(温度管理)というのは割と狭い範囲で、ちまちまこちょこちょやってるものなんですよ。












まとめ



MODによって設定可能温度(℉)の幅は様々です。
性能的には300℉~500℉くらいがスタンダードなのかもしれません。
200℉というのは設定自体は可能という機種もありますが、摂氏にすれば93.3度です。お湯も沸かない温度ではリキッドはまともに気化しません。ガンクの元になるだけですので、コットンを焦がしたくないと考えるあまり設定温度を下げ過ぎないようにしましょう


大丈夫、思い切り空気吸い込みながら吸えば、そうそう焦げるもんじゃないですよ(無責任w)。


以前も書きましたが、450~480℉のあたりをうろちょろするのですのが一般的です。



(*゚∀゚)っ「実感が出て来たよ!」



という方が居れば嬉しいです。
実はアタクシも沼の奥底に一人で沈んでいくのはやや心細いのです。
一緒に沈んでいく方が多いほど安心できますものね・・(悪い人