アタクシ、いつからリキッドの自作をしなくなったかは覚えていません。
市販のリキッドの多くが大容量低価格化へ進んだというのもありますが、ぶっちゃけアタクシが自作したリキッドは美味しくなかったから、というのが自作を止めた一番の理由だと思っています。


リキッドを自作される方というのは沢山居るのですが『自作の方が安くあがるから』という理由よりも『自作の過程そのものを楽しむ』という感じにシフトしているように思います。










自作リキッドには○○が無い



自宅のVAPE用テーブルの上には今も数十種類のフレーバーが置いたまま。
そのうち消費したいなとは思っています。



(* ̄∇ ̄)「消極的だなぁ」



市販のリキッドというのはラベルからして美味しそうなものが多くあります。
お酒を嗜まれる方はお分かりだと思いますが、ラベルから来るワクワク感というのは確かにあって、顕著な場合は一滴も飲んでいないのに良い香りや味が脳に再生されたりします(病)。


リキッドの場合はメーカーごとの『カラー』というものがあったりして、ラベルのデザイン傾向も似ていたりします。
VCTでお馴染みのRIPE VAPEなんかはまさにそれ。この前新作が出ましたが、ラベルの時点で既に味の平均点を超えてきます。
過去の美味しい記憶が呼び覚ませれる訳ですね。
実際美味しかった。


こうした過去の記憶が行動への動機となる心理効果を『アフォーダンス効果』と呼びます。













SNSで毎日のように見るハンチェ画像。



(。・ω・)「このリキッド美味しすぎ!リピート決定だわ」



なんてのを見ると



(*゚∀゚)「ふーんそうなんだ(美味しいんだろうな)」



と、一度も吸ったことが無くても思ってしまったりします。少なくとも不味いとは思いません。
そんなリキッドが大容量容器でセールになっていた場合



(*゚∀゚)「これ、確か美味しいやつじゃん!」



と購入することは割とあります。
この第三者情報を優先する心理を『ウィンザー効果』と呼びます。












そういえば・・先日ショップで新しいリキッドの試飲をさせてもらったのですが、その際に



(。・ω・)「このリキッド、美味しいって評判でかなり売れてます。初回は即完売しまして・・これも再入荷分なんですよ」



確かにネットでもそのリキッドが話題になっていました。
そういうことならアタクシも吸ってみたい。
そして美味しい!を共有したい。


結局買いました。その後はSNSなどで、そのリキッドの感想を読みながら



(*゚∀゚)「だよねーおいしいよねー」



と思う日々。
このように、大勢の方が購入して好意的な評価をしているものを、自分も購入した場合に普通よりも満足度が上がる心理心理を『バンドワゴン効果』と呼んでいます。










また、そのショップでは良くリキッドを買っているのですが、そのせいでアタクシの好みを覚えてもらうことが出来ました。ありがたい話ですね。
そうすると、こんなこともあります。



(*・ω・)「この前ナッツ系のリキッドが好きだとおっしゃっていましたね?これ、いい感じのナッツ系リキッドですよ」



以前の発言と辻褄を合わせようとして無意識に『ナッツ系が好きな自分』を作ろうとしてしまう心理効果を『一貫性の原理』と呼びます。



(*゚∀゚)「うん、美味しい!アタクシはナッツ系大好きだから!」



実際美味しかったんですよ。




こんな感じで市販のリキッドには、美味しいと思わせたり吸いたいと感じさせたりする様々な心理効果が働いているのです。
そしてこれらは当然ですがアタクシの自作リキッドには一切適応されません



(*゚∀゚)「よし、おいしくもなさそうだし、特に吸いたいとは思わないものが出来たぞ!」



つ、つらすぎる!!!!


作る過程を楽しめるなら幸せなのですが、現在のアタクシにとってリキッドの自作は『作業』ですので辛さだけが目立ちます。














まとめ



今は100mlボトルとか結構安いんですよ。
しかも以前に吸って美味しかったやつです。


買うよ。
買うでしょ。


で、吸い切っていないのにまた同じようなのが見つかる訳です。
ちょっと前は30mlで2500円とかだったよね?
60mlで3000円とか、普通は買うよね。
それと同じリキッドが100mlで



(*´∇`*)「4980でいいよ」
(☆゚∀゚)「安っ!!」



買うよ。
買うでしょ。


そして


増えるね。
すごく増えるね。
というか増えちゃったね。


こうなるともう自作禁止です。
あの香料を使い切るのはいったいいつになることやら・・