久しぶりにVAPEネタを書いております。

最近気に入って良く使っているのがペンタイブのVAPE。AIOではなくてアトマイザーとMODが分けられるセパレート式のモノです。


アタクシとにかく胸ポケットに何でも入れるので、VAPEもここに突っ込んでいます。
そしてしばらくすると、胸ポケットに入れたVAPEの吸い口部分からリキッドの甘い香りが


『ふわ~』


っと立ち上ってくるのです。



( ・∀・)「いいじゃん」



ん?











不完全燃焼



VAPEというのは華氏400度以上で熱されたリキッドが気化したミストを吸うアイテムです。
そしてリキッドはVGとPGと香料の混ざったもの。
PGの中に溶け込んだ香料もろともVGが気化した時の爆発的ミストの勢いで吹き飛ばします。
て、香りの乗ったミストを我々が味わえる、という訳です。



( ̄ー ̄)「うんうん」



でも、今は一切コイルを熱していないのに良い香りがするんです。若干体温でほんわかしていますが、せいぜい人肌程度の熱です。
香りがするということは、香気成分が鼻孔に届いている証拠です。



(´・ω・)y-~「どういうこと?」



もちろん本気で気化すれば、この程度の『ふわ~』では済みません。はっきり香るしミストもたくさん出ます。
つまり今このアトマイザーの中ではほぼ常温の状態で不完全燃焼にも似た現象が起こっており、それによって甘い香りがしているということになります。
















常温で発生するガンク?



VAPEにおける不完全燃焼(厳密には違う)と言えば、その結果引き起こされるのはガンクの生成です。


いやいや、この程度でガンクなんか付く訳がない、と思うのですが塵も積もれば山となる
もしもこのまま長時間放置したら、どんな状態になるか経験則で予想してみましょう。



(* ̄∇ ̄)「適当に吸って、まだ中にリキッドが残ったままのRDAをずーっと放置したことを想像するのね」



そうそう。
あまり想像したくない、という方も居るとは思いますが、それは何故ですかね?



(*゚∀゚)「すっげー汚くなるから・・あっ!?」



そうなんですよ。
誰しも経験があるであろうアレです。あの放置されたアトマイザーの何だか良くわからないくらいの酷い汚れ方。


あれってもしかしたら常温で自然発生したガンクなのではないでしょうか?


50

もはやスペースドというよりスプリング。


※写真と本文はあまり関連はありません。









香料が取り残された



注意:コメントをいただき揮発性の高い香料の方が早く飛ぶんじゃないか、ということに気付いてしまったのですが、そのあたりを踏まえて以降をお読みになるとさらに謎が深まります。




VGやPGの気化温度は確かに高いです。
皆さんがご存知の『水』だって気化温度は摂氏100度です。
ですが水には気化とは別に蒸発という現象も起こります。洗濯物を干した場合、100℃よりもずっと低い温度で水が乾いて乾燥していきます。



(*゚∀゚)「でもVGもPGも水じゃないじゃん」



時に潤滑剤に用いられるくらいなのでグリセリンの揮発性は低い(PGは知らない)のですが、それでもしない訳ではありません。大気に触れている部分からゆっくり気体に変わっていくようです。
PGに溶け込んだ香料の分子は、蒸発することなくコットンなどに残っているのだと思われますが、蒸発の過程である程度は大気中に放り出されていき、その一部を鼻から吸い込んだ際に香りを感じるのだと思います。



(*゚∀゚)「VGとPGは蒸発するけど香料はほとんど残ってるってことかー」



香料だけが残ったということになれば、放置アトマの汚れの正体はやっぱり常温発生したガンクと言えるのではないでしょうか。












まとめ



いつものように特に検証も無くテキトーなことを書いておりますが、コイルもコットンも新しいものに交換したばかりのRDAに、リキッドが多少残った状態で放置した結果、数日後(そんなに放っておくなw)にキャップを外してみると汚らしく色が変色していることが何度かありました。


部屋の空気が異常に汚いか、誰かに呪われているとか、アタクシが見ていない隙に一服盛られているとかではない限り、もうこれはガンクが自然発生したとしか思えないのです。


今後はガンクは吸わないと付かないモノ、という認識をちょっと改めて、これからは身辺に注意を払いつつも、この現象を観察していきます!


ちなみに恨みを買うような行いは(記憶にある限りでは今年はたぶん一回くらいしか)無かったと思います。




追記:ということ(注釈込み)なのですが、そうなるとあの汚れの正体は一体何なのかさらに分からなくなりました。