アタクシが勤務先でVAPEを吸うことにした際、まず最初に社長に対して『電子タバコ(VAPE)とは何なのか』という説明を聞いてもらい、その上で吸っても良いか許可を貰った


という話を以前にしたと思います。


常識に照らして考えれば、VAPEというものは認知度も低く、一般の方から見れば間違いなく得体の知れないモノ。
誤解が誤解を生めば、下手すれば通報されかねない代物です。


だからこそ周囲の理解が大切であり、勤務時間内にそれを職場で使用するには、そこの最高責任者の了承を得る必要があると考えたのです。


幸い社長は非喫煙者ながらも「最近は目まぐるしく新しいモノが現れるのだな」と理解を示してくれ、さらに「問題無い。他の連中にもそうしたモノ(VAPE)があるということを、それとなく話しておく」と言ってくれました。


その後、職場で白い眼で見られることも、理不尽なことを言われたことも、ただの一度もありません











未知のものに対する恐怖



人間というものは、自身の理解の及ばないものに対して恐怖を感じる生き物です。
知識というものを武器にして地球上のあらゆる生き物の頂点に立った人間は、反面自分が知らないもの、分からないものに対しては強い警戒感を覚えるようになりました。


未知の言葉を話す、未知の道具や技術を使う、とにかく分からないものについては、自身の安心感を得る為にそれを排除するか攻撃しようとする場合も少なくありません


VAPEについても同じことが言えると思います。
それくらいVAPEの認知度はまだまだ低い。


たくさんのショップが存在する東京23区内ですら、喫煙所でVAPEを吸っていると周囲の人から舌打ちされたり、去り際にこちらに聞こえるように「鬱陶しい!」と吐き捨てられたりします。


そんな経験をすればVAPER同士で



。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。「マジムカつくーっ!ゆるせーん!」
( *´・ω)/(;д; )「よしよし君は悪くないよ」



と結束し、周囲に壁を巡らせてしまうかもしれません。


ただ


舌打ちしたり罵声を浴びせてきた人というのは、VAPEに対して恨みがあるというよりも、何だか分からない未知のモノに対して、攻撃的になっているだけなのだと思います。


現在のVAPE界隈は、周囲の誤解をそのままに結束して壁を張り巡らすことに夢中になるあまり、その外側に対してVAPEというものの『知』を発していく姿勢が不足しているように感じるのです。










やるべきことと、その資格者



固まって同じ意見の者同士で話し合うことなど誰でも出来ること
違う立場に立っている方々に向けて、誤解を生まないような表現でVAPEについて説明が出来る人こそ貴重な人材です。


『VAPE界隈では有名人』
『自称初心者の実質中級者』


こうした方々の本来の役目は、仲間内で業界の内輪話に花を咲かせることではなく、壁を取り払うこと、積極的にその外側へ向けてVAPEの認知度を正しい形で上げていくこと、なのだと思います。


ここを読んで下さる人の中には、VAPEに対して知識も経験も豊富な方がいらっしゃるようです。
そうした皆さんは、そろそろ壁の内側よりも外側に語り掛ける時期に来ているのではないでしょうか。










まとめ



人の趣味嗜好は様々ですが、他のジャンルと比較するとVAPEというものは『界隈内の自浄力が高い』と思われているようです。
確かにちょっと睨まれたりすれば消えてしまうレベルのスケールしか無いVAPEカルチャーですから、自己防衛の為の相互監視の仕組みが不可欠なのかもしれません。


それはそれで理想的なのかもしれませんが、ある一定レベルを超えた際には、その仕組みというのは息苦しさや閉塞感しか生み出しません。


そんな様子は他の無関係な方々から見れば酷く不気味で気持ち悪く見えるものです。


そうした感情は普通の人間ならば当然のことだと思うのですが「そっちがそんな目で見るなら、こっちはそれなりの態度で対応してやる!」といった感じの意見が最近は多いように思えます。



( ´∀` )b「喫煙所で爆煙したら睨まれたから、他のVAPERも連れてきて真っ白にしてやったよ」
(*^ー゚)b グッジョブ!!
( ´∀` )b「これからもVAPE普及活動していくよ」



そうじゃねえだろw


たった一度のコレがどれだけ周囲に悪いイメージを植え付けるか‥‥



(  ̄ー ̄)



と、こうして内側に声を発するのはもういい。


それよりも、ちょっと大変ではあるけれども、まずは身近な人に対して、VAPEというものについて丁寧に理解を得ていく、という方へとシフトしていく方が、より建設的だと個人的には思います。










※あくまでも私的な意見であり、全ての方の全ての環境に際して言えることでは御座いません。また記事をお読みになられて気分を害されたという方へはお詫び申し上げます。