VAPEBOOKMARKの半分は優しさで出来ています。



注意:一部の方、特に今回の豪雨の被害に遭われた方の中には不快に感じる一文が含まれている恐れがあります。先にお詫び申し上げるとともに、そうした意図が無いことをここに申し上げておきます。



この前うちの父親が両足裏に火傷を負いまして、見舞いに行ってきました。重い怪我では無いので心配はさほどしていませんでしたが、それよりもどういうシチュエーションなら両足の裏を火傷することが可能なのか興味があったのです。



((( ;゚Д゚)))「焼き肉の鉄板の上に素足で飛び乗ったのか?」



事情を聞いたら不思議でも何でもなく、化学薬品がこぼれて染み込んだコンクリートの上に居たら、靴底が溶けて穴が空き、そこから薬品が侵入し足の裏が炎症を起こしたのだとか。なるほどレアケース。


そこで話題になったのが『お見舞い』の作法について。別にこんな病気の時には○○を持って行ってはならないとか、花ならばコレが良い、みたいな内容の話ではありません。











お見舞いの作法


一般的には怪我や病気、災難に遇われた方に対し、メールや電話では無く、直接足を運んで苦労を労う行為をお見舞いと呼んでいると思います。


ただお見舞いというものは労う方も労われる方も、それなりに準備が必要です。
いきなり行くというのは、よっぽど気心の知れた相手や肉親以外では厳禁。
自分が働いている会社の上司や、下手したら社長クラスが見舞いに来ると聞けば、ただベッドに寝てるだけなんてことが出来ない場合もあります。


さらにどうしようも無いのは、普段あまり話もしないような同僚が



( ・ω・)「病院が(自分の家と)近いからお見舞いに来ました」



なんて言ってお見舞いに来るようなケース。
行かないより行った方が良い、と思いがちですが場合によっては相手から


来ない方がマシ


と思われてしまうことも。


・後輩や部下
・それほど仲良くない方


こうした方へのお見舞いは控えましょう



( ・ω・)「でもね、見舞いに行かないと顔が立たない場合もあるんだよ」



それは勿論承知の上です。
こんな時の為にあるのが見舞い金というもの。


目上の方や先輩、そこまで仲の良くない人であっても(余程のことが無い限りは)必ず歓迎されるのが、この



( ・∀・)「少ないですけど」



の包み。
はっきり申し上げると、仲良しや親族以外はお見舞いになんて来て欲しくないという方がほとんど
現代社会のお見舞いというのは、ほぼお金で済ませるというものだということを知らないと、人間関係を壊すことにも繋がります。


もう一度申し上げます。


お見舞いは『お金』で。










政治家行うお見舞いとは



災害発生時などに、有名な政治家が現地入りして被災者を見舞う‥‥というのは良くあること。
ニュースなどでは、ほぼ間違いなく報じられます。


その際に被災者が何を望むのかは説明するまでもありません。


一応言っておきますが、被災地域の名産品をバクバク食べることではありません。お年寄りの手を取り話を聞くことでも、子供たちを集めて一緒に遊ぶことでも勿論ありませんよね。


それは経済支援。


国家主導による被災者への見舞い金です


政治家が被災地入りする際には、地方自治体を始め関係各所がさまざまな下準備を行います。時間も手間も掛かります。
二次災害が起こるかもしれない時や、今まさに起きている時にそれを行うことは出来ません。


まともな政治家ならば、被災地が多少なりとも落ち着くまで待ち、それから向かいます。一刻も早く被災地を見舞うことこそ大事、という理屈は前述の『来ない方がマシ』というケースに該当します。


そしてある程度待ってから現地入りしたからには



( ・∀・)「今回の災害で被災された方への支援を約束します」



必ず言わねばなりません。


世の中とはそういうものです。











まとめ



お見舞いの作法などともっともらしいことを書きましたが、親しい友人や家族へのお見舞いの場合は、手ぶらで何度行こうが構いません。


突然の怪我や病気などに見舞われ、ある意味非日常的な不安に苛まれている方に、慣れ親しんだ顔を見せて安心感を与えることは、何よりのプレゼントとなります。


こんなアタクシですが、長期入院の経験があり、赤の他人と病室に居るだけで、かなりのストレスを味わいました。ちょっとした恐怖。そんな中で知った顔が見れるという些細なことが、日々のストレスや不安の緩和に繋がった経験もあります。


困った時はお互い様。
どうか自分の周囲にそうした方が居る方は、遠慮などせずにお見舞いに行ってあげて下さい。