Googleアシスタントという機能がAndroidスマホにはあります。



( ≧∀≦)「オッケーGoogle!」



とコールしてAIを呼び出す機能です。
アシスタントというからには様々な面で作業をスピーディーにスムーズに運ぶのを手伝ってくれるのかと思っていたのですが、全くそんなことは無くスマホには必要無い機能だなと思いました。


そもそもスマホは文字を入力する機能が標準搭載された物です。呼び掛けて使用する必然性が一切感じられません。
こうした機能はキーボードを持たない機器にのみ付属させるべきなのではないかと思います。


しばらく使って思ったのは、AIというものは何を回答させても使用者に対して失礼なことを言わないということ。
ユーザーを不機嫌にさせないのは製品の基本なのでしょうが、このあたりに強く人工的なイメージを感じています。









言葉(会話)のトラブル



人間関係においてトラブルの原因となるのは主に相手の言動に由来するものです。
アタクシ、個人的にですが日本語は世界一複雑な言語だと思っています。同じ意味の言葉が多数存在するのは勿論ですが、意味は合っていてもシチュエーションに合わない言葉は、使い道としては間違いだったり、相手を敬う言葉ですら誤った使い方をすれば逆の意味となったり‥‥日本人でも国語のテストで満点を取るのは至難の技です。


つまり日本語を完璧に使いこなせる日本人は少ないということ。


例え正しい表現を使っても、相性側がそれを正しいと認識していなければ誤解される可能性は高いのです。信号機の黄色は止まれ、という意味ですが、これを急げだと認識している人が居れば、後ろから追突されることもあるでしょう。



( ・`д・´)「急いで通過しようとしたら前のクルマが急に停まろうとしやがったムカつく!」
( TДT)「そんなぁ‥‥」



こうしたケースが人間同士のコミュニケーションでも発生します。



GoogleアシスタントのようなAIが使用する言葉は、恐らくは正しい日本語なのでしょうから、このようなトラブルは(こちらが正しい言葉を使う限りは)起こらないと思います。仮にこちらが間違っていても、やんわりと正してくれるか何も言わないか、或いはスルーするのでは?



( ・∀・)「検索上位はこちらです」



コミュニケーションにおけるトラブルの主原因が無いのですから、AIを使うにあたり傷付いたり怒りを覚えたりすることはかなり少ないと思われます。
しかも聞こえてくるのは一見柔らかな物腰の非感情的な合成ボイス。











売り言葉に買い言葉



トラブルの発端が会話や言葉ならば、それに乗せた感情も重要な要素となります。


ペットとして飼われる動物の中には人間の表情を読み取り、言葉は話さなくてもそれに合わせて行動を示す種も居ます。人間の場合はそれに言語が加わるのですから反応は千差万別。


相手が怒っているならどう対処するのか?


落ち着けさせようとするのか、或いはこちら側からも怒りや悲しみの感情をぶつけるか。


では、相手の声や表情に感情的なものが一切無かったらどうでしょう。



( ・∀・)「どうして良いか分からないから何もしない」



でしょうね。
この場合もトラブルになる可能性はほぼ無いと思われます。









AIのような振る舞いとは?



コミュニケーション上のトラブル回避の為にAIのように振る舞うのだとすれば


・何を言われても丁寧な言葉を使い感情を乗せずに受け答えする
・相手が間違っていても強く訂正せずにはぐらかす


といった対応に徹するのが良いでしょう。
相手が感情的になっていても、これを繰り返すことで段々と冷静になってくると思います。たぶん。
どこかのコールセンターのようですね。










まとめ



売り言葉に買い言葉という表現がありますが、相手を不快にさせないことは、自分自身が不快にならない為にも有効な手段です。


ストレス過多な職場であるコールセンターの人員をAIに置き換えるという試みは既に始まっているのかもしれませんが、意外と良いアイデアかもしれません。


やや極端な記事となりましたが、ストレス社会を生き抜く為には頭の片隅にこのことを置いておいても良いのではないでしょうか。