ここ1年くらいに作られた施設(企業ビルなども)には、紙巻きタバコは吸えないけれど電子タバコはOKという部屋があったりします。


通常の喫煙所と区別する為に名称をリラックススペースリフレッシュスペースとしていたりすることも多いです。


こうした所謂電子タバコ用の喫煙所は、公共の場所にちらほらあるのは確認していましたが、ついに企業が建物を作る際に設計段階から採用し始めたということです。


注意︰一部に喫煙を肯定するかのような表現が含まれます。神経質な方は読むのを御遠慮頂ければと思います。











何故作ったのか?



紙巻きタバコも電子タバコも、使用が法律で許されている合法の嗜好品。
受動喫煙の問題に配慮すれば、禁煙区域を除いて何時どこで吸っても良いものです。


病院や学校などでは敷地内禁煙とされている筈ですが、一般企業の建物などは除外されていると思います。基準を満たした喫煙スペースならば吸えるのです。





(・∀・)「会社に吸える場所が無い‥‥」



というケースばかり。



その理由は


①基準を満たす喫煙スペースを作るには経費が掛かるが、それを捻出する為に非喫煙者の同意を得るのは難しい(ほぼ不可能)。


②そもそも喫煙所を作る場所が無い


など。


しかしながら、喫煙所が無いなら隠れて吸う人も多い訳で、様々な弊害も出てきます。


1、喫煙所を作らないと給湯室やトイレ、ベランダ、階段、屋外に吸い殻を捨てる奴が居て関係各所から苦情が来る

2、火の不始末による火災の危険があるが、何処で吸っているか分からないので困る


企業としては社員の健康の為にも禁煙を勧めたいところかも知れませんが、会社の偉い人が喫煙者だったりすると、強権発動も難しいですし、そもそも違法では無いものですから扱いが難しい訳です。






社内の非喫煙者の意見をある程度採用し、喫煙者の主張もほどほど受け入れた結果出来たのが電子タバコ用の喫煙所というわけです。










電子タバコ用喫煙所



火を使用しない電子タバコは火事の危険性かほとんどありません。
有害物質の発生も紙巻きタバコ程では無いと言われます。嫌われる臭いも服や肌への残留という観点で見ればかなり軽減されています。


電子タバコ用喫煙所の基準というのがあるのかどうかは知りませんが、紙巻きタバコに準じたとしても、灰の清掃など様々な面で見てもランニングコストはかなり少なくなります。



( ╹▽╹ )「新しく社屋を作る時には、周りから苦情が来るくらいなら社内に喫煙所を作ろう。ただし電子タバコ専用な!」



いわば折衷案なのですが、喫煙所というものは後から設置するより最初から作る方が全然安上がり。
大したお金も掛かりません。電子タバコ専用なら尚更です。
その割に社内のウケはかなり良いのです。



(・∀・)「これを境に電子タバコに変えよう」



仲間が居れば紙巻きタバコからの移行はスムーズ。だって選択肢が無いのですから、もはや強制的に電子タバコに移行させられるようなもの。結果的に社員の健康面にも配慮出来てしまう、ということになります。


紙巻きタバコより電子タバコはそこまで非喫煙者に嫌われていないらしいので



(◡ ω ◡)「まあ、以前(あからさまに臭い)よりはマシかな」



と感じる方も多いのでは?










まとめ



喫煙者特有の屁理屈と言われている『一服した方が仕事の能率は上がる』というもの。仕事によっては確かにその通りというケースもあります。


1日を通したタイムテーブルを、その時の状況に合わせて微調整する必要がある場合に、一服(タバコ休憩)の際にペース配分や分担を見直すことで効率化するのはかなり有効なこと。
これがお昼休みにしか出来ないのと、数時間に一度出来るのでは、後々に差が出ます。


要は紙巻きタバコでの一服を別のモノに置き換え、メリットはそのままにデメリットを少なくしたものが、言わば『電子タバコ専用喫煙所』の設置理由なのかなとアタクシは思っています。