Twitterなどで見られる『プレゼント企画』ですが、皆さんは応募したことはありますか?



( ・∀・)「あるよー」



最近、こうした類いの企画で少々違和感を感じているという方が居る、というのをちらほら聞きます。
今回はその正体についての話。








条件がある



おっさん達は知らないと思いますが、小学生くらいの女の子というのは、年がら年中誰かに何かをプレゼントしています。
誕生日は勿論ですが、何だか良く分からない理由でもプレゼントを贈り合う習慣があるのです。


ファンシー系の雑貨屋さん等でレジを見ていると、高確立で『ラッピング』を頼んでいるのが分かります。



※余談ですが、この業種ではラッピング無料というのが当たり前になってしまっており、経費負担が辛いレベルにまでエスカレートしています。鉛筆を一本づつ、何十個もラッピングしたら赤字に決まってますが、もはや止める訳にはいかないのです。



こうした相互ギフトの習慣は、コミュニケーションのひとつの手段と考えられています。


相手の好みや性格から何が欲しいか考え、それを予算内で探し、候補を絞り、期日に間に合わせる
さらっと書いてますが、とんでもなくハードなミッションだと思いませんか?
あの子達はプレゼントのプロですよ。


ちなみにプレゼントを贈り合うことで、互いの友情や理解度を確認出来て、心理的な安心感を得られるという効果があるようです。


つまり逆に考えると


性格や好みの分からない相手に対してプレゼントを贈ることは、かなり難しいことで、実際そういうケースはほとんど無いということ。
このコミュニケーションは友達同士だからこそ成立するもので、プレゼントを贈りたいと思う相手からしかプレゼントは貰わないとも言えます。










成立していない



テレビやネットでのプレゼント企画というものは、基本的に普段利用してくれたり応援してくれたり買ってくれる方に対しての感謝として行われていることがほとんどだと思います。


企画側からすれば、前述の方々から既にプレゼントに相当するものを貰っている、という考え方なのです。


貰ったのだから返したい、もしくはこちらからも贈りたいということです。
視聴者プレゼント、読者プレゼントなどはその代表ですね。



( ・∀・)「これからも観て(読んで)応援するよ」



この行為が企画側に対してのプレゼントなのです。
先程の相互関係が成り立っているのが分かると思います。


プレゼントを贈りたいと思う相手からのプレゼントしか受け取らない。そしてプレゼントを貰ったのだからお返ししたい。


これが成立していないプレゼント企画が増えてきました。



(*´∀`*)「日頃のご愛顧に感謝して‥‥‥」
( ・∀・)「ちょうだいちょうだいちょうだい」
(*´∀`*)「今後ともどうぞ宜しく‥‥」
( ・∀・)「ちょうだいちょうだいちょうだい」
(*´∀`*)「条件はフォロー&RTで‥‥」
( ・∀・)「(ポチポチ)」
(*´∀`*)「送料については‥‥」
( ・∀・)「ちょうだいちょうだいちょうだい」
( ・`д・´)「聞けよオラァっ!!」



分かりやすく再度申し上げます。


引き金を引いて良いのは、撃たれる覚悟がある奴だけです。
相手にプレゼント(に相当する何か)を贈る気持ちが無い者は、プレゼント企画に応募する資格が無いのです。


これを満たしていない企画に対して沸き起こる感情が違和感となって現れているのだと思います。











まとめ



いきなり何の話だ?と思われるかもしれませんが‥
電車の優先席というのは、その場所を必要としている方の専用席ではありません。
どんな方でも座って良い席です。
混雑時などは、少しでもスペースを空ける為に、是非とも座られた方が良いかと思います。


ただし


座って良いのはその席を必要としている方が現れた際に、例外無しに必ず席を譲ることが出来る方のみ。


それが(何故か)出来ない人や、気付くのが遅い人(気付くことが出来ない人)、は優先席に座る資格はありません


厳しいこと、堅苦しいことを言っている、と感じる方は一度周囲の方から貴方がどう見られているのか冷静に観察してみて下さい。


贈れる者だけに贈られるもの。


改めて意識しなければいけない時代なのかもしれませんね。