家庭菜園のトマトと青唐辛子が収穫されました。
台風で7割程何処かに飛んでいきましたが、鳥や虫のごはんにでもなったのでしょう。唐辛子以外は。


どうもアタクシは植物を育てる才能が無いらしく、すぐに枯れたりしおらせたりしてしまいます。水をあげる時間や、その量もコツがあるらしく、素人のアタクシにはどれも難しく感じます。逆にうちの奥様はそのあたり才能があるようで、農薬無しでかなり味や形の良い野菜を育てていきます。


アタクシには無理なことが奥様には容易い、ということ。


世の中のことというのは、誰かしらが何かしらの才能を持っていて、それが満遍なく行き渡ることで、うまく回っているのかもしれません。










ひとりでできるもん



アタクシの知り合いにも『働いていない人』が居ます。理由はいろいろあるそうですが、アタクシの知る限りは健常者ですから、仕事が不可能では無いと思います。
その方の人生をとやかく言うつもりはありませんが、自分の人生は自分が行ったこと以上にはならないと思いますので、あとで後悔しなければ良いのですが。



そういえば



今、他人と話さなくてよい、所謂1人で出来る仕事というのが人気だそうです。


※在宅ワークや内職なども含みますが、詐欺まがいでほとんど稼げないものも多いので要注意。


一度は普通に就職したもののコミュニケーションが苦手だったり、いじめに遭ったりして辞めてしまった方などは、そのことが心の傷として残り



(  ̄ー ̄)「次に働くなら人と関わらない仕事がいい」



と考えるようになることも多いのだそうです。
そこまでいかなくても、日々の人間関係に疲れた方も同じように考えて、出来れば他人とのコミュニケーションが少ない仕事を探す傾向にあるのだとか。


だからこそ今、ひとりでやる仕事が人気なのだそうです。



ところで



ひとりでやる仕事というと、どんなものが浮かびますか?



( ・∀・)「清掃や警備とかかしら」
(* ̄▽ ̄)「後は深夜のコンビニとかかな」



確かに業務はひとりでやるかもしれませんが、このどれも他人と関わる仕事です。
清掃の多くは施設や会社が営業中に行います。人が居なくなる休日は大規模清掃でも無い限りは、何もしないのが普通。だって汚れないから。
警備はどうかと言えば、警備対象の建物やイベントの管理者との連携や報告が欠かせないもの。ひとりでやっている感覚はほぼ無いでしょう。
それからコンビニはそもそも接客業。人と関わらないで済む筈がありませんね。


このように完全にひとりでできる仕事などほぼありません。



ただ



変なしがらみが少ないという点では、人間関係に悩むことが減るのかもしれません。


それでも期待していた職場と違う!と辞める方も多いのだとか。本当にひとりでできる仕事というのは、かつての狩猟民族さながらに、獲物を自ら捕らえて食べる自給自足の生活くらいしか無いのではないでしょうか。その為に必要とされるスキルは、他人と関わりながら働いて暮らしていくよりもずっと多く、しかも高度になりますが‥‥









甘い考え



アタクシひとりではミニトマトすら実らせることが出来ません。奥様ならそんなの簡単なのですが、それでも日々の水やりや手入れなどを全てひとりで行うのは大変です。
アタクシが下手ながらも育成し、それを最小の手間で奥様が修正するというのが、実はなかなかに理想的だったりするのです。


何が言いたいのかと言えば


完全にひとりでできるスキルも無いのに自らを過大評価し、そこに沿わない現実に不満を漏らすような人がとても多くなった気がします。


ひとりでできる仕事、なんていうものが求人サイトの検索条件の上位にくるようでは、終わりです。


ただし



( ・∀・)「気持ちは分かるのよね」



ひとりでできる仕事なんてありません
だから働くことを諦めるというのは、小学生以下の論法ではありませんか?


そうした考えを捨て、まずは自分が『ひとりでできない』ことを真摯に認めること。
そうすれば世の中は


ひとりではできないけれど、困ったら誰かが助けてくれる仕事


に溢れています。
甘ったれるんじゃない。









まとめ



何かをする時には理由なんて要らないのに、何もしないことに対する理由はいくらでも出てくるものですね。