1週間お疲れ様です。
やっと猛暑が去って、夜はまあまあ活動可能になってきました。
今週末は依頼を一件済ませたら特に予定は無し。ということで自室の片付けをするつもりです。
部屋の隅に積み上げた通販の空カートンを畳んで、緩衝材を袋にまとめ、買っただけで遊んでいない代物を一通り収納し‥‥と、気づけば片付け物は通販関係ばかりですね。
買い物しなきゃ部屋は散らからないのかも。
インターネットに使う電力
キャッシュレスや電子マネーの弱さは、機器の電力供給状況にまるっきり依存しているところではないかと思います。
基本の駆動電力に、通信の為の電力。
スマホ、カードリーダー、通信設備‥‥まだまだ沢山あります。
スマホのバッテリーの大容量化が進んでいますが、電池保ちで考えたらガラケー時代の方がよっぽど長時間動いていました。要は使う電気が何倍にもなっているということ。
自宅のコンセントが家族で取り合いというのは最近良く聞くこと。こんなことは過去にありませんでした。
エアコンや冷蔵庫などの大型家電の省エネ化はどんどん進んでいるようですが、別のところでこの有り様ですから、家庭ベースで見て省エネルギーになっているかどうかは、甚だ疑問です。
イギリスでは2030年代には国内で作られる電力のほぼ全てがインターネット利用だけで消費されるという試算が出ているそうです。
かなり前の記事ですから現状は多少変化して対策されているかもしれません。もしくは悪化しているか。
恐らく今後は準備も含めて、これらの対策が国にとっての最重要課題となるでしょう。とても勉強をした大臣が担当してくれることを祈ります。
何が一番高効率なのか?
通販の話が出ましたが、買わなければゴミは出ませんね。でも実際に買い物に出かけるとするならどうでしょう。もっと細かいゴミは沢山出ます。大勢の人がそれぞれ車に乗って出かけるならば、道は渋滞し痛み、ガソリンも多く消費されるでしょう。
なんだかんだ言って、通販は荷物をまとめて箱に入れてくれて送ってくれるだけでなく、それを最小限の台数のトラック等で運んでくれるので、様々な面で効率が良いのです。
そうしたスタイルを追及するなら、度々現金を引き出しに銀行に行くのもナンセンス。ならばキャッシュレスを、という流れになるのも頷けます。
結局のところ、人が家に閉じこもるというのが、最も省エネで効率が良い社会に繋がることになります。
空いた道路ならば配送業者もスムーズに配達出来るでしょう。空気も綺麗になって一石二鳥。
自動車メーカーはたまったものではありませんが、これからは出来るだけ自動車移動をしたくなくなる世の中を作ろうとするのかな、なんて思ったりします。
まとめ
義理の弟が今週の日曜日に朝早起きして、車でフリーマーケットに行くそうです。面白そうなものがあったら買ってきてあげますよ、と言われたのですがお断りしておきました。
義弟がこうした行動を結構楽しそうにやっているのを見ると、効率化だけが正解じゃないのだなと思ったりします。
ただ、やっぱり電気は何とかしなきゃね。
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