10月になりましたね。
下半期の始まりということで、今日から新しい職場でお仕事となる方も多いのでは?


というより、昨日はかなり遅くまで消費税率引き上げの準備をされていた方の方が多いかと。本当にお疲れ様です。
とにかく何が8%なのか10%なのか全く区別出来ない、という方や「よく分からないけど損したくない!」と躍起になっている人はSuicaなどの電子マネーに普段より多目にチャージして、買い物はそれで済ませるのをオススメします。
何も考えなくてもとりあえずお得ですし、小銭も要りません。
どうせ説明しても理解出来ないのですし、理解よりも腹立たしさを優先しているのでしょうから、しばらくそれで様子を見て下さいね。


政治のことは原則として書かないのですが、増税や税制について決めたのは我々が選挙で選んだ人達。選挙に行った方は文句を言う資格こそありますが、選挙に行かなかった人は、一切何も口にする資格はないのですよ。


若くてまだ選挙権の無い方は、それを得た時に何をするか考えておきましょう。


民主主義とは何か、という質問を子供からされる日が来るとは思ってもみませんでしたが、父親として分かりやすく説明するならば


政治の責任を全国民で取る制度


と答えています。


専制君主制の場合は、王様や皇帝と呼ばれる君主が政治の責任を負います。選挙に依らず国を治める権利を得た者は、時に命を差し出すことでその責任を取らねばなりません。ベルサイユのばらの世界です。
共和制民主主義の場合は例え政治に失敗しても、みんなで責任を分散するので、命までは取られません。


歴史的に見れば、専制君主制を共和制民主主義に変えるのには、多くの犠牲を払うことが少なくありません。○○革命で検索すれば明らか。
本当に大変な思いをして勝ち取ったのが民主主義なのです。


しかし、共和制民主主義から専制君主制に変わる為に多くの犠牲が必要だとは思えません。


誰もが責任など取りたくない。
でも、それはワガママ。


そのワガママを本気で通そうと、国民の多くが望んだ時に生まれるのが責任を押し付ける存在です。


それこそが君主と呼ばれる者であり、言い方を変えれば『独裁者』でもあります。


こうなったのは誰かのせいだ!
自分は責任を取らないぞ!


その先に待つのは独裁者の誕生だということは、頭の片隅に置いておく必要があるのでは?