奥様同士のコミュニケーションというのは、端から見ると全く何の意味も無さそうでありながら、実は円滑な人間関係を築く上で重要な潤滑油であったり衝撃緩和材であったりします。


多くの『そんなのどうでもいいだろ系』の中でも、トップクラスの意味不明度を誇るのが



(  ̄▽ ̄)「ねえねえ、これいくらだったと思う?



というもの。
間違えやすい類似系に



( *・ω・)「私、何歳だと思う?」



というのがありますが、それとは全く別物。
今回は、この何故値段を当てさせようとするのか、その心理について書いていきます。








意味はある



この『いくらだったと思う?』という言葉はどんな意図で発せられているのでしょう。



( ・∀・)「値段当てクイズ」



それこそ意味不明。



( ≧∀≦)ノ「わかった!安売り情報通アピールをして、優秀な主婦であると自慢しているんだね!」



それも違うのです。


まず、安いものを安く買っても、こうした質問は出てこないというところがポイント。
ですが、高いものを高く買ったことをクイズにしてアピールしたら、ストレートな自慢話にしかなりません。他の主婦の反感をかうのは必至。


つまりこの問いかけの元となった製品はそこそこ高いもの。又は高そうなものだということになります。



高いものを安く買った


のだ、ということを踏まえて次に進みます。



( ゚Д゚)



さて、コミュニケーションにおいて大切なのは『共感』です。日々の家事や育児に追われる方々、特に女性にとっての癒しや娯楽となるもの。家庭環境の違いこそあれど、これに関しての情報は皆が等しく興味を持っているものだと思います。


美味しそうな料理、おしゃれな服や小物またはアクセサリー。
これらはそれなりの対価を要求する場合がほとんどです。


それでも、少しでも良いものを身に付けたい、美味しいものを食べたい、といった欲求は当然のもの。それが出来たら嬉しい。


だからこそ、自分だけでもそうした欲求を叶えたい。
いや、逆に言えば自分だけが叶えられないのは嫌だ。



( TДT)「○○さんはいつも高そうなものを身に付けてるけど、私はあんなの買えない!」



この環境を理解して初めて、あの値段当てクイズもどきが意味を持ってきます!










これぞコミュニケーション



(  ̄▽ ̄)「これ、いくらだったと思う?」



この一見すると何でも無い言葉は


①高いものを使っているという高揚感
②でも払ったお金は安いから自慢話にはならない
③仲間内だけに買った場所や方法を教えてあげる
④こんな良い情報を教えるのは仲が良いから
⑤これからも仲良くしよう


という意味が込められているのです。


ただ、本人が思っている程には高価に見えない、とか、どこで購入したのかor価格を既に別の人から教えてもらっている、なんてことは往々にしてあったりします。


それでも



(* ̄▽ ̄)「高そ~う!」
( 〃▽〃)「どこで買ったの~?」



なんて答えてあげるのもコミュニケーションのうち。
何故なら相手は貴方と仲良くしたいからこそ、こうした話を振っているのですから、まあ、いいじゃありませんか。


これぞコミュニケーション、という訳です。











まとめ



最近お姉さま方にお菓子をよく貰うようになり、こうしたコミュニケーションに混ざる機会が増えてきました。



(  ̄ー ̄)「ついにおばさん化してきたのか?」



まだ未熟なアタクシは、なかなか皆さんが喜ぶ情報を提供出来なかったりしますが、お菓子の為にいろいろ頑張ってみようかなと思っています。