暗い話題の割合が大きくなったので、週末は情報を部分的にシャットアウトして過ごしました。


奥様が心身共に疲れているので、少しでも自由時間を楽しんでもらおうと土曜日アタクシは娘二人を連れて県内のファッションビルなどを梯子。
ハンドメイドの店やアニメゲームグッズの店、文具や本の店などを巡り、もんじゃ焼きとクレープを食べて帰りました。おじさんも気分は中学生。


店員さんに長い時間接客してもらった場合、特に欲しいものが無くても、何かしら購入して帰る習慣は、別に自分以外の誰かにお勧めするつもりはありませんが、お店の方へのイメージを良くする為には割と有効だと思っています。


趣味性の強いお店の場合、初歩的な質問をすると



(  ̄ー ̄)「こいつ、少しは調べて来いよ」



という反応をされたりしますが、その際に



( ・∀・)「すいません、実はこういうお店は初めてなんです」



と一言あると、非常に丁寧に接してくれるようになったりします。何も知らないくせに知ってる素振りをするお客さんより、知らないことをきちんと詫びた上で説明を頼むお客さんの方が、お店側は大切にするものです。


この年代(40半ば)になると、そこそこ世の中を知っている気になってしまいがちですが、それほど社会は狭くありません。まだまだ知らないことはたくさんあり、行ったことが無い場所、触れたことが無い世界は無数に存在しています。


そうした場所に行くことは、時に勇気が必要なのは何歳になっても同じ。しかし得るもの気付くものもたくさんあります。


毎日似たような日常の繰り返しだ、という人は謙虚さを携え街に繰り出してみるのはいかがでしょう。



( ・∀・)「面白いことはまだまだ見付かるよ」



では新たな一週間の始まりです。