まずはこの方の話から。



( ;´・ω・`)「会社に若い娘が入社してきて、周りにチヤホヤされているのを見るとモヤモヤします。決して自分がチヤホヤされなかったことへの僻みでは無いと思いたいのですが、私だったら例え新人の頃だったとしても怒られるレベルの失敗でも、いいよいいよ新人なんだからここまでやれたら大丈夫、なんて言われているのを見ていると、こんなやり方で良いのか?と不安にもなります。一度上司に意見したことがありますが、厳しくすると辞めちゃうから、と言われました。何だか納得いきません。これ以上言うと、若い娘に僻んでいると思われるのでは、と怖くなりそれ以上言うのは止めました。私は間違っているのでしょうか?」










チヤホヤと手加減



我が家にNINTENDO switchがやって来ました。


実はアタクシ、ゲーム大好きではありますが、絶望的にスーパーマリオが下手です。
子供が小さい頃から


遊びでは手加減は一切しない


ことをモットーにしているアタクシ。
娘から○○して遊ぼう!と言われた際にも全力で戦い、こてんぱんにやっつけてきました。



( ;∀;)「パパ強い~」
( ・∀・)「強くなる方法を教えて欲しいですか?」
( ≧∀≦)「教えてー」



こんな感じです。
聞いた話によると、親とプレイして、手加減してもらって勝ち、変な自信を身に付けた上で友達と対戦し、あっさり負けていじけるような子供が多いようです。


褒めて育てる、という方の中には



(*´∀`*)「わぁー、○○ちゃん強いね~上手だね~」



といった言葉こそ大事だと思うのかもしれませんが、そう思われるのでしたら、子供が他の友達と遊ぶ時には仕事を休んででも毎回付き添う必要があるでしょう。友達に敗れた時にも、その闘い方を褒めるという大切な役目があるのですから。


アタクシにはそんな時間は無いので、親が叩き潰した後に手を差し伸べるシステムを採用しています。


おかげさまで親戚が集まった際のパーティーゲームやテレビゲーム大会などでは、大人も子供も本気で楽しめるようになりました。


ただしスーパーマリオに関しては立場が逆となる為、どうにもこうにも格好が悪い。
ということで子供が居ない時に彼女達のプレイを参考にしながらコソコソ練習してます。


今に見てろよ、ステージ1くらいはクリアしてやる!










遊びではない



感情的なことを抜きにすれば、冒頭のチヤホヤというのは手加減or甘やかしに相当するのだと思います。
先程、遊びでは手加減しない、と書いています。
どちらが正解なのかは皆さんの解釈次第ですが、本人にその意思があるのならば、一人前になるまでのスピードはどちらが早いかは明白でしょう。


教育にも経費が掛かる企業の新人教育においては、勿論時間=お金。早く新人が一人前になる方が多角的に見て多くの人々の利益に繋がることでしょう。


ただ


ひとつ忘れないで欲しいのは


遊びでは手加減は一切しない


ということの『遊びでは』という部分。


これが仕事の上でのこととなれば話は別です。
遊びで通用する理論を仕事に持ち込んではいけません。









当たり前のことを説明する



まず大前提として、新人を採用するということは、会社はその人に出来るだけ長く良い仕事をして欲しいのです。
つまりすぐに辞めて欲しくは無いということ。
そして、採用の前に行われるのが面接。
その後に始まる研修。
そこでのやりとりで、ある程度その人のタイプは分かります。


新卒を何人もまとめて同じ場所に投入するのならまだしも、今の世の中、新人の教育はその人に合わせた最適なやり方を模索しつつ、必要な業務に慣れさせ、そこで必要な技術を身に付けさせていく方法が一般的に行われている筈です。


つまりAさんにはAさん向きの、BさんにはBさん向きの教え方がなされます。


新人が若いのは至極当然のこと。
そして、仮に相談者さんから見てその方が可愛かったとしても、別の方から見ればそうでもなかったりします。


業務のハードルに手加減がされていたとしても、それは会社や教育担当者からすれば、その新人に合っている教育方法なのでしょう。
それを『チヤホヤされている』と感じるだけで、他の要因を考慮出来ないのでしたら、あまりにも視野が狭いと言わざるを得ません。


仮に相談者さんが



( ;∀;)「自分もチヤホヤされたい」



というのであれば、話は別ですし、お伝えする内容も変わってくるのですが、はっきりと僻みではないと仰っています。
その上で私は間違っているのでしょうか?と質問されるのであれば答えはひとつです。



間違っているのはあなたです










まとめ



男性は職場に居る同僚の女性に対して、女性が思っているほど余計な感情を抱いていないケースが多いです。


余計な感情というものを具体的に申し上げれば、例えば顔が整っているから、又はスタイルが良いから、年齢が若いから優しく接しよう、といったようなもの。


男性の多くは仕事に対して(その見た目や言動からは想像出来ないほど)意外にもシビアな考え方をしています。
分かりやすく言えば同僚の女性に対して『仕事の能力以外では、ほとんど評価しない』ということ。


もちろん女性に限りませんが、仕事をする場に業務以外の要素を誤解に基づき度々持ち込むのであれば、周囲から孤立するのは明白。


仕事は遊びではありません。







※ここに書かれていることが全く当てはまらないというケースもあるかもしれません。その場合はこの他の面においても職場の労働環境が適切では無い恐れがあります。然るべきところにご相談されるのが良いでしょう。