中学生の娘は学年末テストを明日に控え、今は猛烈に‥‥‥スマホの動画に夢中ですw



( ・∀・)「息抜きも必要!」



息を抜き過ぎて平べったくなるのではないかと端から眺めています。
中学生のテストというのが昔とどう変わったのかは知りませんが、基本的な部分が暗記で対応出来るのは変わらないようです。


ただ


この暗記というのは覚えようとするだけでは、なかなか頭の中に定着しないのです。


ここからはアタクシの持論ですが、人間の脳が記憶可能な情報量には限りがあり、メモリーカードの残り容量のように、必要の無い情報を順次消去する必要が生まれるのではないか、ということ。


つまり、新たな記憶を残す為に、必要の無い記憶を忘れなければいけない、のです。










忘れたい記憶?



終わり良ければ全て良し、とまでは申しませんが‥‥


ついこの前、お互い紆余曲折を経て廻り合い、そして結ばれたお年寄り同士のカップルとお話する機会がありました。



(* ̄▽ ̄)ノ「まあ、今までそりゃ色々あったけど、とにかく今日が幸せなら明日も生きていける。人間はそんなものよ」



長生きすると関わる人間も膨大になり、そこにはそれぞれ思い出がぶら下がります。
お年寄りにとっては、そうした思い出こそが宝物であり、日々の彩りとなるのだと思っていましたが、そうした考え方を改めさせられたのでした。



(*´∀`*)「もう、むしろ昔のことなんか全部忘れたいくらいよねぇ」



ですが、人間というものは、直近の記憶だけで幸せに生きていけるものなのでしょうか?










みんな良く覚えてるよな



恩師。


文字通り『恩』のある『師』ということで、主に学生時代の先生を指して使う言葉です。


ではあるのですが


アタクシ、該当する先生を一人も思い付きません。
そもそも先生の名前を一人も記憶しておりません。
いや、正確には顔と名前が全く一致していない、という感じです。


恐らく街で声を掛けられても



( ・∀・)「どちらさまでしょうか?」



となる筈。
アタクシの記憶素子は他の方々と違う(というかポンコツなの)のでしょうか?












そもそも記憶が無い



そんなことを考えていたら、ふと思ったのですが‥‥


小~中学校で一緒だった同級生の名前を三~四人しか思い出せません。
足掛け9年も一緒に居たのですから、もう少し覚えていてもおかしくないのですが‥‥。


考えたことも無かったのですが、これを読んでいる皆様はもっとたくさん覚えているものなのですか?
アタクシだけが違うのでしょうか?



(*´∀`*)「卒業アルバムでも見れば思い出すんじゃない?」



ですよね。


‥‥‥‥‥‥‥‥


‥‥‥‥


‥‥


卒業アルバムが無い。


あれ?実家にあったかな?



( ・∀・)「お、おまえ、もしかしたら‥‥」



そもそもアタクシという人間。
いったい何時から存在しているのでしょうか?


あらやだなんかこわい。










謎が謎を呼ぶ



この状況を説明するとしたら


①ただ単にとんでもなく忘れっぽいアタクシ
②何者かに過去の記憶を消されてしまったアタクシ
③今のアタクシはAという人の記憶の一部を受け継いだBという全く別の人間


などという仮説が立てられます。
仮に①ならネタにもならないのですが、病気の恐れがあるので別の意味でこわい。
②ならいったい誰が何のために記憶を消したのか?
③ならもう映画化されてもおかしくないレベル。


何も分からないアタクシ!
いや、何が分からないのか理解出来ないアタクシ!



(  ̄ー ̄)「アタクシの記憶を返せ!」



これから一人の男(おじさん)の自分を取り戻す長い旅が始まるのです、たぶん。










結局特に困らない



前置きが長くなりましたが、新しい記憶を保存する為に不要な記憶を削除するとします。


消してしまって良い記憶など無い!


という方も居るかもしれませんが、現実社会で生きていくにあたっては、かなり思いきって忘れてしまっても、ぶっちゃけそれほど困らないという気がしてきました。


昔よりも今。


そんなあっさりした生き方もあっても良いかもしれません。











まとめ



暗記に関してですが、これは本当に人間の脳のすごいところで、どれだけ新たな知識を記憶として保存しても、本当に大事な記憶は消去されることなく残されるような仕組みが出来ています。


すごいね。


学生さんで、ここからラストスパートだ、なんて方は安心してぶちこんで大丈夫ですよ。


ただ


この前の老カップルと話していて思ったのは、特定の記憶だけを忘れる、というのは何かを記憶するより何倍も難しく、悩ましいものだな、ということ。


せっかく脳がまっさらなのだから、アタクシはこれから後で記憶から消したいと願うようなことを記録しないで済むように生きていきたいと強く思います。