スーパーのカップ麺売り場は現在高回転中で、お店の方曰く


( ・ω・)「補充がままならない」


程とのこと。


家に居るのだから料理に時間を掛けられる、なんてのは料理が出来るor好きな人の場合のみであって、それ以外の方や独身者はもっぱら手早く簡単に作れるカップ麺やカップ焼きそばに食が偏りがちになるようです。


そういえば自宅で過ごす子供達が失敗せずに作れるカップ麺を多めに買っておく、というのは我が家でも日常になりつつあります。



(  ̄ー ̄)「えーとカップ麺売り場は‥‥と」



最近特に顕著なのは、即席麺コーナーにあまり見ない銘柄が並んでいる、ということ。
大メーカーである日清(カップヌードルやUFO)の商品なんかは知名度もあって棚がガラガラだったりしますが、その空いた棚をカバーすべく今まではあまりピックアップされてこなかった中堅クラスのメーカーの商品が増えてきているのです。


ただ


パッケージを見れば味の傾向こそ分かるのですが、実際に食べたことが無い場合、なかなか手が伸びにくいのも確か。



( ・∀・)「うまいのか?どうなんだ?」



関東住みの人は


①カップラーメンと言えばカップヌードルやスーパーカップ。
②カップうどんと言えばどん兵衛や赤いきつね&みどりのたぬき。
③カップ焼きそばと言えばペヤングかUFO。


という概念がどこかにあります。


実際に


・日清食品
・東洋水産(マルちゃん)
・エースコック


これらメーカーのシェアは市場全体の大部分を占めており、それがそのまま売り場に反映されてきたのです。日清に至ってはシェアほぼ半分という圧倒的な強さがあります。


ぶっちゃけ、これら主要メーカーの製品以外は食べたことが無い、なんて人も結構居るのです。



( ・∀・)「売り場に無いんだから食ったことがある訳ないよ」



しかし今、そんな売り場のバランスが崩れてきました。かつて無い規模で。


そんな中、アタクシが推すのは


ニュータッチ。











うまいヌードルニュータッチ



ニュータッチとはヤマダイ株式会社のカップ麺ブランドです。
カップ麺だけで無く即席麺をトータルで取り扱う会社で、世界で二番目にカップ焼きそばを発売したところ。


章タイトルにある「うまいヌードルニュータッチ!」はCMで使われていたフレーズで、おじさんなら誰もが知っている‥筈。



( ・ω・)「知ってるよ。たまに安売りしてるヤツでしょ?」



やめろw


確かにそうかもしれませんが、一度きちんと食べて味わってみれば、その味が値段なりでは無いことに気付く人も居ると思います。




注意:ヤマダイ株式会社からは凄麺ブランドなど技術革新による新製品も多くリリースされていますが、ここでは低価格で昔ながらのニュータッチブランドにのに絞って紹介しています。









素晴らしい完成度



カップ麺(うどんと焼きそば含む)には二種類があります。


 生麺を至高として、それを目指したもの
2 カップ麺らしさと、その味を大事にしたもの


この2つには大きな違いがあります。
分かりやすい例を出すとすれば、カップうどん。
日清のどん兵衛は1です。
マルちゃんの赤いきつね&みどりのたぬきは2です。
どん兵衛は特に麺に対してそれが現れており、あくまで本当のうどんに近づこうという意識が感じられます。
対してマルちゃんのうどんは、万人が想像するカップうどんの最大公約数から出ることなく、お客様の期待値である『美味しいカップうどんの味』のカテゴリーの中で、レベルの高い味を作り出そうとしています。


これ、どちらも正しい姿だとアタクシは思っています。


ちなみにニュータッチに関しては、概ね2のタイプだと思われますが、低価格帯のカップ麺においてもスープや薬味などで2のカテゴリーをちょいちょいはみ出そうとするなど、チャレンジ精神が感じられるのが特徴です。
この時に危ういバランス感覚がニュータッチの魅力であり、それがビシッと決まった時の完成度たるや他メーカーには真似の出来ないものだと思っています。



ここではアタクシが個人的お気に入りとしている製品を数点ピックアップしてみました。





元祖ねぎラーメン


商品名そのままの製品でパッケージもそのまんま。
もう少し何かあればアピール度が違うような気がするのですが、その味は期待の斜め上
ちょっと濃いめの醤油スープと薬味の相性が抜群で、しかも具のメインであるネギが実に大振りでネギネギしい(しんなりはしている)。元祖とあるが詳細は不明。




仙台牛タン焼きそば


ニュータッチは本来焼きそばが得意なのでは?と思ってしまうくらい素晴らしい塩焼きそば
塩焼きそばにありがちな軽さが無く、その味と香りは濃厚そのもの。
見回すも牛タンはどこにあるのか分からないが、確かに口の中には存在している、ような気がする。




大阪カス焼きそば


甘味のある濃厚ソースは焼きそば用というよりお好み焼きソースに近い。
トッピングの肉カス(脂肪を揚げたものらしい)が香ばしく歯ごたえもあり太めの麺との相性が素晴らしい。
個人的には日本で一番美味しいカップ焼きそばだと思っている。








まとめ



※説明するまでもなく、今回は全てアタクシの個人的な感想によるもので、万人が納得するようなものではありません。それから当たり前ですがニュータッチ様からは一円も貰っていませんw


いくら高価でも300円以下。
やはりカップ麺は安い食べ物だと思います。
ただ安かろう不味かろうでは無いというのが素晴らしいところ。
この素晴らしい食品を発明した日本に生まれたのならば、どうせならその魅力を余すところなく堪能しようではありませんか。


今回のニュータッチ万歳記事にはそうした意図が含まれております。


幸せなことだと思いますが、今この国で流通しているカップ麺で『食えない程不味い』ものは存在しない筈です。
つまり食べる人との相性次第では



( ≧∀≦)「何これ超美味いんですけどーっ!」



というものがまだまだあるかも、ということです。
せっかく色々な製品が売り場に並び始めたのですから、このチャンスにそうしたベストマッチを探してみてはいかがでしょう。