久しぶりの更新です。





【お見舞い】


今回の豪雨の被災者の方々には、もう何と言葉を掛けて良いのかわかりませんが、どうか一日も早く以前の生活へと戻れますように。





災害の時には更新が止まります、とは言いましたが全く何も書かないとそれはそれで気持ち悪いような気がします。7月に入ってほとんど何も記事を上げてませんからね。


千葉県松戸市は基本的には災害に強い土地で(決心して家を建てたのもそんな理由)、アタクシの居るところは海からやや距離があり西を流れる江戸川からもだいぶ離れた、やや高いの台地の上。地盤はそこそこ固く地震の際にもあまり揺れない方です。
最寄り駅までかなり遠いこと、それから(割と有名ですが)アナーキーな雰囲気を除けば、家族四人で安心して暮らせる場所だと思っています。


こんなことを言うのは不謹慎だと分かっていますが、何かしらの災害(台風や地震)が来ても、我が家を安全地帯として考えられるのは本当に有難いことです。









生活が変わった人ばかり



コロナ渦で生活スタイルが変わった、という方が多いみたいですが、仕事そのものを変えてしまった方も大勢見てきました。


いや、変わるでしょ。
やっていけないもの。


これは二つの意味があって、まず


『お客さんが来なくなった』


という業種。
少なくなった、何割減とかいったレベルではなくゼロになったというのも多いのです。
みんな生活があるからね、いつ返せるのか分からない借金して継続するか、或いは転職するか..と訊かれたらアタクシなら転職します。


もう一つの意味としては


『やってらんねーよ』


というもの。
うちの奥様はお年寄りの介護を仕事にしていますが、神経すり減り過ぎて具合が悪くなり、来週はカウンセリングの予約を入れてます。義理の妹は病院の看護士で、もう何も説明が要らないと思いますがストレスが限界。
あと差別と偏見が酷い。
そんな思いをしてまでやるような仕事なのか?
辞めたい、と思うのは普通の人間の反応だと思いますよ。



( ・∀・)「オマエのところはどうなのよ?」



アタクシ?
もちろん対面で占いなんてやってる場合じゃないし、もう一個の仕事は通勤電車での感染リスクがかなりあるし、ストレスが無いわけじゃないけど仕事自体は減ってないし何より楽。


でもね、個人的には非常時に影響が少なく、家族や親戚の面倒も見やすい地元で、行政や会社の訳のわからない方針に振り回されないで仕事したいですよ、そんな物分かりの良い会社無いけど。


だから起業しようと思ってます。


だってそういう条件で働きたいのに無いんだから自分で作るしかないでしょう?やりたくないけどしょうがない。









まとめ



のんびり一服できる場所も無くなりましたね。
時代が良く分からない方にどんどん流れていく気がします。


いつも、本当にいつも考えているのですが、今出来ることは考えて生きるということだけなんじゃないかなと思ってしまいます。
思考停止した途端に望まない方に流されるのは本当に嫌です。