暗いニュースばかりなので気分転換なお話を。


アタクシ、子供の頃は貧乏家庭に育ちましたが『金は無くしても品格は無くすな』という両親の教えはそこそこ守ってこれたと思っております。


品格、と言うと大それた感じはしますが、要するに



( ・`ω・´)「下品なことはしてはならんぞ」



というだけのこと。
そうは言っても大声で「うん○」と叫んでも特に叱られたりはしませんでした。
思い切り怒られるのは


・自販機の釣り銭口に手を突っ込む
・電車やバスの座席に他の人を押し退けて座る


等の行為をした時。
思い切りぶん殴られたりしました。


その他に特に注意されたのは食事に関してのマナー


箸の使い方もそうですが、一度厳しく注意されたのが『ごはんに汁物をぶっかけて食べた』時です。



( TДT)「お茶漬けとどこが違うんだよー!」
( ・`ω・´)「全く違うぞ愚か者め!!」



それ以来、お茶漬けやリゾット、おじや、雑炊の類いは敬遠してきたアタクシでございました。
あれはもしかしたら下品な食べ物なのかもしれない。
いや、大人になればそんなことは無いと頭では理解出来るのですが、本能がNOと言っているのです。












ハヤシメシとの出会い



皆さんは『カレーメシ』をご存知でしょうか?
カップヌードルでお馴染みの日清の出している即席ご飯です。
お湯を注いで数分待った後で、中身をひたすらかき混ぜるとトロみが出てきて、見事なカレーライス(カレーとご飯を混ぜたやつ)が出来上がるのです。


ハヤシメシはそのバリエーションのひとつ。
デミグラスソースが効いていて、びっくりする程美味しい(個人差あり)のです!


という訳で週に一度は食べているのですが、急にふと思ったのです。


あのお湯を注いでかき混ぜている感覚は、子供の頃に禁じられたぶっかけ飯のものではないだろうか、と。
アタクシは知らず知らずのうちに禁忌を破っていたのかもしれない、と!



( ・∀・)「毒を喰らわば!」



そこでアタクシの中の抑圧された何かが弾けたような気がしました。











ひたすらカップヌードルにご飯をぶっこんでいく男出現



カップヌードルの中でアタクシが一番良く食べるのがシーフードヌードルです。



( ̄ー ̄)「いくぜ」



麺をすすり終えた後のシーフードスープに白飯を投入します。何と言う背徳感!
そして箸ですかさずかき混ぜる。混ぜまくる!



( 。゚Д゚。)「・・・・お、美味しい」



最後の良心(?)なのかは分かりませんが、誰にも見られないように食べました。完食です。



( ≧∀≦)「ノーマル味でもやるぞ!」



その後、ノーマル、カレー、塩と立て続けに試していったのは言うまでもありません。
結果、全て美味い(個人差あり)。


四十も半ばのおじさんがラーメン汁にご飯を投入して貪り食う様子はホラー以外の何物でもないのですが、封印を解かれた魔獣のような心境で一心不乱に平らげたのでございます。


というわけで


汁+ご飯って最高だね!


そんなお話でした。