その昔、ゲーム大好きだったmi-yan少年の愛読書はジャン○でもマガ○ンでもなく『ゲーム情報誌』でした。


話題の新作ゲームの情報や攻略法、これから発売になるタイトルとその予定日、直近リリースのゲームの評価、ゲームのあるある系ネタなどなど。


あの頃と比べて大きく変化したのは


①ゲーム=スマホゲーム(携帯端末用)という認識の広がり
②基本的には無料
③手に入れるのが簡単(ダウンロード)


といったところ。


そしてこれは最近特に実感しているのですが


④莫大な数のタイトルとジャンル


です。

ことスマホゲームに関しては、運営会社がサポートしている限りは事実上『廃盤』にならないという感じですが、それはつまり増える一方という現象にも繋がります。
ゲーム大好きなアタクシも、もうさすがに追いきれないし把握出来ません。


特に、ひとつのゲームに熱中し長く(何年も)プレイするような方は



( ≧∀≦)「さーて、そろそろ飽きてきたし何か面白いタイトルは無いかしら?」


とやった時に面食らうことでしょう。
ゲームというのはもう毎週、いや、毎日のようにリリースされるものですから、半年~一年くらいチェックしなければ大変なことになっていきます。
わっけわからん。


浦島太郎が竜宮城から帰還した時には、そこに住んでいる人が年老いていることで時間の経過に気付いた訳ですが、今取り巻く状況はこのレベルではありません。
昭和から令和になったくらいの変化が起きたら、浦島太郎は腱鞘炎になるくらい玉手箱を開けたくなることでしょう。









今こそ



廃刊になったゲーム雑誌は多いですが、今こそこの状況を整理し、ゲーマーの羅針盤となるようなものが必要になってきた気がします。


とにかく全体のパイが大きいので、ユーザーもばらけてしまいがち。
ゲーム実況系の配信が下火になりつつある(と聞いた)のもその辺の影響があったりするのかも。



( ・∀・)「ぶっちゃけダウンロードサイトのレビューもあてにならんしね」



本当に面白いと思えるゲームが、そうしたジャンルを求めるユーザーに届く。この当たり前のことが実現すれば、ゲーム業界は明るくなるし作ってくれる人達も潤う=良いサービスが期待できるのかな、なんて思ったりします。












まとめ



楽天モバイルアンリミットにしてから、ゲームをダウンロードする機会が多くなりました。
やっぱり使い放題はいいです。