SNSで『#VAPE放出』なんてのを見ていると、ひと昔前の大人気機種なんかがピカピカに磨かれて出されていたりします。



( ・∀・)「今にして思えば、なんであんなに執着していたんだろうか‥」



VAPEにもトレンドはありますので、こういうことも当然あり得ると思います。
昔なら『コンパクトでスタイリッシュ!しかもRBA対応』なんてのは神の如くもてはやされた訳ですが、リビルド可能なPODがここまでリリースされ、性能の良い基板が搭載されてしまう昨今では、巷に神々が溢れているようなもの。しかもどれもそこそこ良品とくれば



(  ̄ー ̄)「これ、もう要らないわ」



となるのも道理かもしれません。


ただし、そうした放出とは別に、何やら背景に様々な事情がありそうなケースも見つかったりします。
お金が必要なのはだいたい分かりますが、放出の仕方が


今後一切この道に戻るつもりが無い


かのような気配が鑑み得るのです。


恐らくは宝物のように大事に使っていたであろう品物。
これが無くてはその趣味に支障が出かねない品物。
二度と手に入れることが出来ない品物。


こうした品を手放すということは、つまりその道を卒業するという意志の現れ。
何があったか知りませんし、まあぶっちゃけ知りたくもないのですけど、こうした人を見て何か感じる方々も居ると思います。その中には



(  ̄ー ̄)「俺だってこの趣味を卒業したいと思ったことはあるけど、なかなか難しいんだよな」


なんて方もいるのかも。
奥様に睨まれたり、時間が無くなったり、経済的負担が大きくなったり、趣味として維持することが難しくなるジャンルも多く存在します。


やめたいけど、やめられない。


今日はそんな方々へ向けた話となります。










趣味を卒業する為の手段



アタクシもかつて、あまりにも興味の対象が散らかりすぎたせいで、お金も時間も慢性的に不足し、趣味のいくつかを諦めなければならない機会がありました。


その時に意識したのは


①お金がどのくらい掛かるか?
②継続することで得られる知識や技術があるのか?
③その趣味に必要な環境やスペースはどのくらいか?


ということ。
この3点は言わばバロメーター。
①は経済的負担そのものであり、②は所謂『継続が力となるか』というもの。③は①に近いかもしれませんが、趣味に掛かる固定費のようなもの。釣りならば竿やリールは①、船の代金は③みたいな感じ。


こうして考えると、その趣味を客観的に見ることが可能になります。ちなみに本人以外の周囲の人々はすでにその観点であなたの趣味を見ています。



(  ̄ー ̄)「なーるほど」



分析が出来たら見えてくるものがある筈です。


・この趣味は金掛かりすぎ
・長く続けてたけど、昨日始めた人と技術は大差ない


まあ、いろいろあるでしょうが、その中で


『やめたい』


と思えるものが見つかった場合はこの先に進みましょう。










卒業への道



何かしら熱中するものがあり、それを辞めるとしたら一番理想的なのはその道を極めてしまうことですが、この極める、というのが感覚的にもなかなか難しいのです。
実際、第三者から見れば道を極めた人でも、本人がそれを認めていなければ成立しません。


なので何かを辞めるということは、本人の認識ではほぼ間違いなく途中で諦めるという心境になるのです。


何かにつけて『あきらめるな』と言われてきた我々ですので、なかなか受け入れ難いことだと思いますが、まずこれが当たり前なんだと認識しておかねば出来ることも出来なくなります。


さて


例えば大好きだった趣味を諦めるとするならば、まず何が必要なのか?


強い意志?


まあ、そうですけど、そんなもんアタクシにもありません。まず用意するのは代わりとなるものです。


このあたり禁煙にも似てるかもしれません。




段階1 その趣味から離れる


釣りや登山、キャンプならとにかく行かない!
写真なら撮りに出かけない!
ゲームならログインしない!
まず最初が肝心です。


そしてその趣味に使っていた時間を代替する別のことをやるのです。


※アタクシの場合にはカレーを作る、アニメやドラマの動画を何シーズン分も見るなど、時間が掛かるもので頭も使うものが最適でした




段階2 関係性のある物品を片付ける


このタイミングで片付けを行い、趣味に関する物品をすぐ手の届く場所から遠ざける必要があります。
同時に不要品を処分してしまうのもオススメです。


趣味に没頭していると、特にコレクターの方は無尽蔵に物が増えていきます。こうした本来と逆の流れを作ると抑制効果が出ます。


※趣味の物品の片付けを行うのは、周囲の(その趣味に好意的ではない)人間にとっては、とても安心出来る行為です。だいたい片付けに協力してくれます




段階3 その趣味の無い生活を続ける


その状態で、最低限二回週末を経験してみる(約半月)と、かなり慣れてきます。というか、趣味というのはエネルギーを使うので、そもそも何もしない方が身体は楽なのです。


よくストレス解消、なんて言われますが、趣味を行うことによるストレスはありますし、仕事のストレスに関しては仕事でしか解消されません。何もしないことこそストレスの緩和になるのです。


と思い込んでください。




最終段階 卒業へ


たった半月で趣味への原動力のようなものが、目に見えて減少したのが分かると思います。


ここで心にぽっかり穴が空いたような虚無感を感じる方は、実はそんなに居ないのでは?


逆にこの半月で新しい発見が出来たという人の方が多い筈。そう、世の中には新しいものが次々に登場してます。こんな具合で自身や周囲の負担の大きな趣味を卒業し、負担の小さく、やり甲斐のある趣味に置き換えてみるのも悪くないかと思います。



( ・∀・)「結局、趣味自体を無くす訳ではないんだな」



そりゃそうよ。










まとめ



(  ̄ー ̄)「お前は絶対にやめとけ」



と言われた趣味がいくつかあります。


具体的に例は挙げませんが、初期費用が掛かり、コレクター的な楽しみ方もあり、それを楽しむ為の環境がさらに負担を大きくする、というものがいくつかあります。


事実、すごくやりたかったのですが、周囲の先達は(アタクシのことを良く知っている故に)全力で阻止しようとします。



( ・∀・)「仕方ねーな、じゃあ旧車でも弄るか」
( ・`д・´)「それこそ絶対にやめろ」
( ・∀・)「じゃあもう盆栽でも‥」
( ・`д・´)「それこそ絶対にやめろ」
( ・∀・)「じゃ、じゃあ庭に小屋‥」
( ・`д・´)「こんな危ない男は見たことない!嫁が可哀想だ!」



最近リモートでもボロクソに言われてますが、何か新しいこと始めたいんです。