以前、仕事でお世話になった方に挨拶をしようと思ったら少し前に亡くなっていたとのこと。
例えば自分が20代の頃に40代だった方というのは、今は60を超えている訳で、元々持病があったりすれば現在は元気では無いことも少なくないです。
当たり前なことなのだがショックでした。


若い頃は色々な仕事をしていましたが、実際あの時にお世話になった方々は今現在どんな感じなのだろうと、ふと思ったりします。



割烹料理屋
喫茶店
有名アミューズメントパーク
コンビニ
ビデオレンタル屋
イベント設営
ポスティング
テレアポ


思い出せる範囲ではアタクシの経験したアルバイト先はこんな感じ(単発アルバイトは除く)。意識してませんでしたが、これ、上から楽しかった順番に並んでます。一番下が一番辛かった‥


こうして眺めてみると


・コミュニケーションを取りつつ行う対面接客業
・料理や飲料を提供する外食産業


あたりが向いているようです。
逆に人と直接顔を合わさない仕事や、黙々と身体を動かす仕事は辛く感じるようです。


こんな感じで早いうちに自分を分析しておくと、就活や転職の際のひとつの目安になるかもしれませんね。



( ・∀・)「割烹は中学生の時だったね」



法律上どうなのかは置いておいて(親の友人の店だったしお手伝いに対するおこづかい、という扱いにしていたはず)、お酒を外で飲むと幾ら掛かるのか?経費で落とすとは?大人の恋愛とは?といった勉強が早く出来たのは良かったかも。あと中学生のあどけない男の子が頑張ってるとお姉さん方にめちゃくちゃモテる(チップという意味)。


それに比べてテレアポは‥



( ・∀・)「基本的に相手にウザがられるところからスタートだからねぇ」



そもそも向いてないんでしょうが、それにしても相手にとって基本的に不要と思われるものを『下手な鉄砲数撃ちゃ当たる』的に不特定多数に半ば強引にオススメしていくビジネスモデルというのは、商売とは貨幣を用いた対等の信用取引でWin-Winであるべき、というのに反しているように感じます。


ただ、アタクシが個人的にやりたくないと考える仕事も、社会には必要なのかもしれないし、そうした仕事を得意としている方も居るのでしょう。逆もあるだろうしね。


でも


みんなが自分には向いてない!と思う仕事で、しかも給料も安かったら‥しかもその仕事が社会に必要な仕事だとしたら誰がそれをやるのか?
その仕事を選ぶことそのものが貧乏くじみたいなものだとしたら、そうした問題はどう解決したら良いのか?



( ・∀・)「自分さえ良ければいい、という訳にはいかんよ」



その仕事を誰かがしないと社会がうまく回らない。
でも辛くてキツくて給料は安い。


これを解決する、と考えられているのが人口知能だったり、それを使ったロボットだったりするわけですね。











ロボットにやらせればいいじゃん



あちこちで糞味噌にあることないこと書かれてるビル・ゲイツさんですが、今回の話は興味深く読ませてもらいました。




要するに


「ロボットによる自動化が進んで、人間はやりたくない仕事をしなくても良くなった」
「本来はその仕事に就いて給料を貰っていた人は居なくなり代わりにロボットが居る」
「人間だったら給料から税金や保険料を徴収できたが、ロボットじゃどうしようもない」
「だからロボットを使って収益をあげた企業にロボット税を科そうってのはどうかな?」


という内容(ざっくり)。



( ・∀・)「ロボットを人間の代わりとして扱うなら、人間みたいに税金や保険料を払えってこと?」



ロボットに納税義務を科せたら、権利も認めないといけなくなるでしょ?そうじゃなくて、ロボットを使って仕事をしている会社、つまりロボットに働かせて利益を得ている人が払えよ、ってこと。



( ・∀・)「つまり、ドラ○もんにバイトさせてもロボットだから給料から住民税とか所得税が引けない。なのでの○太くんにそれを払わせよう、ってことかな?」



そうそう、の○太は小学生だから請求はたぶん野比家のパパかママに行くんだろうけど。



( ・∀・)「まあ、ロボットの維持費も発生するからね、給料がそのまま利益にはならないと思うけど」



開発費や維持費なんかもあるから、経費を引いた額に課税されるのかもね。
でも、人間がやりたくない仕事が増えたら、どんどんこうした話は現実に起こると思うんだけど‥



( ・∀・)「ロボットに仕事をさせる会社そのものがロボットに運営されてたら?」



会社だから人間は居るし、そこに請求すればいいと思うけど、問題はそれが国営だったらどうなるの?という話。









課税する相手が居ればいいけど



( ・∀・)「この仕事もあの仕事も嫌なものは全部ロボットにやらせようぜ!ストレスも無くなるし病気も少なくなるし、これこそ理想の社会じゃん」



なるほど分かりました。
この国に必要な仕事なのに、みんながやりたくない仕事をロボットに肩代わりさせます。
より良い社会に必要なことなので主導権は国となります。
ロボットやAIの開発費や維持費は皆さんの税金を使用します。
この事業の収益は国が管理します。



( ・∀・)「あれ?」



どうした?



( ・∀・)「税金が増えただけ‥」



やりたくない仕事が無くなったんだからいいんじゃない?



( ・∀・)「あ、いや、ロボットが働いた分の利益から開発費や維持費を出せばいいんじゃないかな」



無いものは使えない。まずは作らないといけない。そのお金を税金で賄うんだから。
あとロボットが働いて出た利益は保険料とか年金とか行くところ決まってるから、維持費はやっぱり税金で。あとシステムも新しく更新するし、そのあたりも税金。



( ・∀・)「‥‥」



じゃあこの『みんながやりたくない仕事』はあなたがやりますか?










まとめ



何でも家にいながらにして購入出来る世の中。
巣籠もりで増えた通販の需要の障害になるのが、交通渋滞や不在による再配達。
じゃあ仕事以外では車で出かけるのをやめて、家に居れば良いわけで、在宅勤務出来る人が増えれば通勤も無くなる。
道路は傷まなくなるから公共事業費は減少。
駐車場のほとんどが必要無くなるので余った土地で発電して電力を安く安定供給。
増える家庭ゴミの処理をどうするか?


というあたりから今回の話が関係してくるのかもしれません。


ただ、アタクシ今日のお昼ごはんに、遠くのつけ麺屋にわざわざ食べに行こうとしてますから、その時点でもう破綻してますけどね。
こうした話の話というのも(ごはん食べながら読むとか)暇潰しには面白いかなと思ってます。