CD(古くはレコード)なんかで所謂

「ジャケ買い」

を経験した方というのは、アタクシの経験上かなりマニアックな方である場合が多いです。
そもそも、そのジャケットを見ても

( ・ω・)「なんだこいつ」

の状態ですから世間の知名度なんか無し。
レビューも期待できません。

なのに

見た目だけで買おう

というのですから、余程の物好きであるし、そこまで冒険でもしなければ新しい物に巡り会えない程、世間一般に知られているような物は既に知り尽くしているとも言えます。

だから

マニアック。



電子タバコ(VAPE )のリキッドは、国外の物を入れれば、それこそ何万種類以上存在すると言われます。
フレーバーの組み合わせは無限。まだ知らないリキッドは山ほどあるのです。
で、新しく発売されたリキッドなんかは、当然どんな味だかわかりません。


( ・ω・)「味なんて箱に書いてあるよ」


この表記なんざあてにならないのはVAPE経験者なら周知の事実w

ならば何をもって基準とするのか?




( ≧∀≦)ノ「そりゃ見た目よ見た目!」




つまりはジャケ買いです。
当たれば幸せ。いち早く不味いと噂を流せば、競争率も減り、その後安く買えるかもしれません(やっちゃダメ)。もちろん外れたらお金は無駄になります。

このギャンブル性がたまらない方も居るのです。

ただし、リキッドのジャケット(ラベル)というのは、なんでこうなったの?というくらいセンスを疑うものが多いのは事実。
一見おしゃれでも良く見るとイカれているものも多数。売れ残りに多いパターンかも。
惑わされてはいけません。





お店の片隅に眠る「誰も買った(吸った)ことが無いリキッド」の中にお宝が眠っていることもあるかもしれませんよ。