小さなシングルRDAが流行ったと思っていたら、いきなりのスコンカーブーム。
そして今や巷を賑わせているのは


(*゚∀゚)「えむてぃえいうるっ!」


そうです、MTL特化のアトマイザー(RTA)です!



有名どころのメーカーさんや、レビュアー様がこぞって作ったり使ったり試したりしているのもあり、とりあえず一個持っとくかという方は大勢いらっしゃる、かどうか知りませんけどショップの売れ筋上位に食い込んでいるのは確か。


ヾ(´ω`=´ω`)ノ「アタクシも欲しい・・けど、そもそもノーマルのRTAと何が違うの?どこ見て選べばいいの?」


ということで



「見れば分かるMTLアトマイザー」




mtlkouzou


ノーマルのアトマイザーが、空気の流入量を多めにして、気化したリキッドと混合して煙の量を増やしているのに対し、MTLの場合は空気の流入量を少なくして、気化したリキッドの割合を多くしています。


ノーマル 煙:多い  気化リキッドの割合:少
MTL 煙:少  気化リキッドの割合:多


(。・ω・)「でも、コイルにある程度はエアー当てないと、コットンすぐ焦げちゃうんだよ」


なのでMTL特化型アトマイザーは、取り入れ口から入ったエアーの出口を細めて、空気量は少なくとも勢いよく出るようにしています
ホースで水を撒く時に先端を潰すと水の勢いが増しますよね。あれです、あれ。
なので取り込む空気の量は少なくてもコイルにちゃんとエアーは当たります。

MTL特化型アトマイザーの最大の特徴は、煙の量は少ないけれどリキッドの味自体は濃い、というところです。


さらに余分な空気の量を減らす為に

・チャンバー(コイルの部屋)内を狭く作ってある
・チムニー(チャンバーとドリップチップを繋ぐ筒)とドリップチップも細くしてある

という工夫もされていることが多いです。
爆煙系のアトマイザーとは正反対の造りですね。コイルを置く部屋が狭いのでシングルコイル前提の製品が多いのも特徴です。
エアフローコントロールが付いているのは勿論ですが、密閉度が高くなければ意味を為さないので、メーカーには工作精度が求められます。この可変エアフローと、狭い空気吹き出し口がタッグを組み、おいしいミストを演出するのです。



(´∀`*)「なるほどねー(半分わかった)」
(*゚▽゚*)「でも、今自分が持ってるRTAでもMTLっぽく出来そうな気がするんだよね」



そうなんですよ。
例えばMerlin RTAでは最初から空気吹き出し口に取り付ける「穴のサイズ変更用パーツ」が付属しています。他のアトマイザーでも吸い心地(ドロー)が重い機種なんかは、エアフローコントロールを絞って、ドリップチップを細いものに変えるとか、ビルドを工夫するとかして、MTL寄りのセッティングにできるものは多く存在します。


(。・ω・)「・・でもRDAじゃ無理でしょ?俺、RDAしか持ってないし」


いやいや、理屈は同じですし、ビルドやエアフローの自由度が高い分、RTAの場合よりもやりやすい場合もあると思います。



※この記事自体が全て筆者の私観で書かれております。記事だけでなく、ブログ全体にも言える話ですが、基本的に話半分の参考程度で読んでいただければ幸いです。



ということで土日に何もやることが無い方(はっきり書いて何が悪い)などは、手持ちのRTAやRDAを片っ端からMTL特化型にして遊んでみるのも面白いかもしれません。
では皆さま、今週もお疲れ様でしたー