まだ火曜日かよ!


昨日Berserker MTL RDAの実物を見て震えてきました。
欲しいなあ、でも最近買いすぎてるしなあ。
AugvapeのMerlin MTL RTAはすごく美味しいし気に入っています。これで十分なんですけどね。


MTL(マウス・トゥ・ラング:リアルタバコのような口吸い)向けのアトマイザーで共通しているのは


少ない煙(ミスト)を薄めずに吸う


ということに特化しているということ。
アタクシが大好きなスタイルです。普通のRTAやRDTAでも、基本的にはMTL寄りのセッティングで組むことが多いです。


(*・ω・)「人それぞれだけど、おまえはどうしてMTLが好きなのさ?」


よくぞ聞いてくれました。
MTL寄りのアトマイザーは温度管理(TC)との相性が良いのです。




温度管理モードとMTL寄りアトマイザーの相性が良い理由


自分の好きなもの同士の相性が良いっていいですよね。
カレーとチーズ、目玉焼きとハム・・アタクシどっちも好きで相性も抜群。


・温度管理
・MTLアトマイザー


も同様です。
温度管理モードと通常のワッテージモードを比べると、煙の量にかなり差があります。
MODにより煙の出方は様々ですが、コットンがまだ濡れていようとも設定温度で出力カットしてしまう温度管理モードの方が、ミストが穏やかになる傾向にあります。

ただし(きちんと設定を詰めていれば)ミストが少ないからといって、味が薄いわけではないんです。
例えが適切かは不明ですが、イチゴの先端だけちょっとかじるのが温度管理の吸い方で、まるかじりが通常のワッテージモードの吸い方に近いかも。


(((( ;゚д゚)))「そんな食べ方ずるい!(農家にあやまれ)」


というわけで、MTL用アトマイザーのコンセプトと重なってくるのが分かると思います。


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MTL用のアトマイザーでなくても、セッティングはいくらでも近づけられる(ものもある)ので色々試してみるのも面白いですよー