唐突ですがアタクシはこんな感じにベースリキッドを保管しています。
100均の調味料容器や大容量リキッドの空き容器にラベルを貼り、VG:PGの比率を書き込んでいます。
一見すると几帳面に見えるでしょ?
いやいや、こうしてわかりやすくしてあるからこそ、逆におおざっぱに出来るのです。
真ん中の黄色い蓋がVG85%の煙幕。
白い蓋がVG60%の標準。
小さいのがVG40%の鎮煙。
フレーバーを入れるとVGが薄まるので、それを踏まえた比率となります。
VG40%は爆煙志向の方からすると、作る意味無さそうだと思うのかも知れませんが、煙で目立ちたく無い場面というのは、外出先ではそこそこあるんですよ。
※それでも蒸気(煙)はそこそこ出ます。感覚的には量が減る、というよりも、薄くなる、というのに近いと思います。
とか言いつつ、VG85%のベースリキッドが1番減っているというw
そういえば
節約の為、自作リキッドへと流れる方以外では、VGをそのまま吸う、という方も一定数居られるようです。
健栄製薬(ケンエー)のグリセリンや、ファンタジーのグリセリンがその筋ではスタンダードみたいですが、アタクシはあの
(*゚∀゚*)「片栗粉をカルキ入り水道水で溶いて沸かしたような味(葛湯とは違う)」
があまり好みではないので、まだまだ修行が足らないようです。
で
日曜日なので明日から吸う分の(一週間分)リキッドを作り始めますが、まだ4月2日かぁ。
給料日前になり、入れるフレーバーも底をついたら……
(๑•∀•๑)「グリセリンも美味いよねー」
みたいな記事を書いてそうで怖いです。
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