まあ何といいますか暑いです。

連休明けたら一気に夏です。ゲリラっぽい雨も降り始めましたが、一応梅雨までは毎週おでかけ日和ですね。

 

(๑•∀•๑)「熱中症注意だねー」

 

電子タバコ(VAPE)愛好家の中でも、自分でコイルを巻くRBA派は多いと思います。

おでかけの際に、とりあえずリキッドと万一の時の交換用コイルだけ持っていけば大丈夫なクリアロマイザー派と違い、RBA派は荷物が多いのが特徴です。

 

 

荷物が多い理由

 

既存のコイルよりも寿命が短い「自作コイルやコットン」ですが、寿命よりも早く「味を変えたい&美味しく吸いたい」から交換する方の方が多そうです。

そうする為にはそれなりの道具が要りますが、そんなの気にしない方が多いのが現状です。

ただ、これから薄着になり、身軽になっていくのと反対に荷物ばかり多くなるのもアレですよね。

 

ということで考えてみました。

 

 

『必要最低限の外出用RBAツール』

 

 今回はリキッドやバッテリーは考慮から外します。

 

①ワイヤー

これ無いと何もできません。

②ニッパー

ワイヤー切れないと巻けません。

③コイルジグor精密ドライバー

巻き付ける物が無いと巻けません。

 

と、ここまでを落ち着いて見直してみます。

 

((((;゚Д゚))))「ここまで家で出来るじゃん」

 

つまり、メーカーのプリメイドコイルのように、足の長さまでだいたい切り揃えた「取り付けるだけ」の状態のコイルは自宅で作れます。

出来上がった「自家製プリメイドコイル」は、百均のピルケースなどに入れて持ち歩きが可能です。

 

((((;゚Д゚))))「①から③は要らないものだったのか!」

 

アトマイザーに合わせてコイルの足まで切っておけば、実際には①から③は持ち歩く必要ありません。

 

 

④六角レンチorプラスドライバー

コイルをアトマイザーに固定する為に必要です。レンチはコットンをジュースホールに突っ込む時にも便利。

⑤コットンとハサミ

コイルに通すコットンと、それをちょうど良い長さに切る為のハサミ。ハサミは古いコットンを外す時にも便利です。

⑥ピンセット

コイルに詰めたコットンをむしったり、ジュースホールに落とすのに使います。古いコットンを抜く時にも使います。

 

(๑•∀•๑)「④から⑥は自宅で出来ないから持ち歩かなきゃね」

 

ということで

 

 

外出用に最低限必要なツールは

 

・ピルケースに入れた自家製プリメイドコイル

・六角レンチかプラスドライバー

・ピンセット

・ハサミ

・コットン

 

これだけ。

 

(๑•∀•๑)「ペンケースに収まるよ」

 

一番サイズが大きいのはハサミだと思いますので、これを小さいヤツにすれば、かなりダウンサイジング出来そうです。ピンセットなんか毛抜きで代用しちゃいましょう。

 

(๑•∀•๑)「デジカメケースに入るかも」

 

 

ということで、このケースにリキッドをポンと入れてお出かけしましょう。

 

夏は身軽が一番ですよね!